がん関連 情報スクラップ バックナンバー
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2007.2.2〜2007.5.25
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2007.10.9〜2008.2.7
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内      容 掲載元
「血1滴で万病診断、5年待って」 ノーベル賞田中さん
島津製作所の田中耕一フェロー(48)が7日記者会見し、02年のノーベル化学賞受賞後に5年先の目標として語った「血液1滴から様々な病気を分析出来る技術」について「人間の体内はもっとシンプルだと思っていたが認識が甘かった。実現にはあと5年かかりそう」と述べた。
研究室では、従来型の数十倍の感度でたんぱく質を分析でき、がんなどの早期発見につながると期待される新型分析装置の試作機を初公開。秋ごろから内外のがん研究機関などに貸し出し、「万病診断」の実現に向けた実証実験を始める。試作機の能力アップや費用の削減が現在の主な課題だという。
また、ノーベル賞を受賞した技術で作った分析装置が当時1台しか売れず、その後参入した米メーカーなどに市場を席巻された「失敗」をふまえ、「当時は社内外に『会社に入りたての人間がすごい発明をしたはずがない』という呪縛があった。権威にとらわれず、優れた基礎技術に資金を投入して使えるモノに育てるのが今後の私の使命」と話した。
Asahi.com
2008年5月7日
肺がん治療用ワクチン「MAGE-A3 ASCI」は術後の患者に対する維持療法として有望
完全切除後の肺がん患者に「MAGE-A3 抗原特異的がん免疫治療」を投与したフェーズ2試験の新たなデータが、2008年4月25日に第1回欧州肺がん会議で報告された。この会議は欧州臨床腫瘍学会(ESMO)と国際肺がん学会(IASLC)が合同で開催したもの。今回報告されたのは、44カ月間の追跡結果だ。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/magea3_asci.html
がんナビ通信 
2008年5月1日
東大医科研、「がんワクチン」臨床試験拡大 他に治療法ない170人対象
東京大医科学研究所病院(東京・港区)は5月から、手術や抗がん剤、放射線などの治療が適さない乳がん、大腸がんなどの患者約170人を対象に、大規模で本格的な「がんワクチン」による臨床試験を行う方針を決めた。
全文→http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080426-OYT8T00539.htm
読売新聞
2008年4月26日
米国がん協会が2008年版年次報告書を公表
米国がん協会(ACS)は4月22日に、年次報告書(Cancer Prevention & Early Detection Facts & Figures 2008;CPED)を発表した。同協会は1992年から毎年、がんのリスクに影響を及ぼす要因について総合的に分析したリポートを公表している。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_757.html
がんナビ通信 
2008年4月25日
花粉症、飲むワクチン開発=8割以上で症状改善−山口大
花粉症を引き起こすたんぱく質をスギ花粉から取り出し、弱毒化して錠剤として飲む方法で、花粉症患者8割以上の症状が改善したと、山口大の加藤昭夫名誉教授の研究室が19日までに学会で発表した。
加藤名誉教授によると、2006年に花粉症の原因となるたんぱく質を1日に0.7ミリグラム摂取するよう調整した錠剤を患者40人に30日間投与したところ、34人の症状が改善。うち5人は完治したという。
治療の原理は注射と同じだが、注射による治療が数年かけて、継続的に行わなければならないのに対し、この「経口ワクチン」による方法は錠剤を1カ月飲むだけで、「手軽な治療法」としている。 
時事通信
2008年4月19日
100人に1人が「癌患者」、下がらない発病率―上海市
2008年4月15日、新聞晩報によれば、「第20回上海市腫瘤予防治療宣伝週間」がスタートした。2008年のテーマは「合理的な食生活、日常的な運動、癌の予防治療」となっており、癌の予防が重要な課題となっている。
全文→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080417-00000006-rcdc-cn
Record China
2008年4月17日
キッコーマン、がん診断用に新酵素・尿中物質を測定(4-60)
キッコーマンは、がん発生の指標となる尿中の化学物質量を測定するための酵素を作り出すことに成功した。この酵素を利用すれば、従来の測定法よりも、簡単で短時間に測ることができるという。効率的な酵素生産を目指し、早期にセンサー向け酵素の発売につなげたい考え。
 同社の研究開発本部が開発したのは、がん発生の指標となる尿中のジアセチルスペルミンに反応する酵素。ジアセチルスペルミン濃度は、がん患者の尿中で健康な人よりも高くなるとして、診断マーカーとして検査機関などで使われている。
日経産業新聞
2008年4月11日
がん予防関連研究は結果を過剰評価している可能性
がんの発生や再発予防に関連する研究成果の一部は、適切な評価手法を用いておらず、結果を過剰評価している可能性が示された。これは、米Ohio State Universityの研究グループによるもの、成果は2008年4月2日号のJournal of the National Cancer Institute誌に掲載された。
研究グループは、がんの発生や再発予防に関連する研究論文が、適切な評価手法のもとで、結果を評価しているかどうかを検討した。対象としたのは2002年から2006年に発表されたグループ無作為比較を用いた研究75編。
その結果、適切な手法で研究対象を集計している論文は、75編のなかで18編(24%)しかないことが明らかになった。また、適切な評価を行っていると判断できた論文も、34編(45%)しかなかったという。また、9編(12%)の論文は、集計や評価手法に関する十分な情報を示していなかった。公開されている論文のなかには、結果の信頼性が低い場合もあることが示された訳だ。ある研究成果は複数の研究で結果が検証されるまでは科学的エビデンスとは見なされない。一編の論文の結果を盲信することは避けなければならないだろう。
がんナビ通信
2008年4月10日
抗がん剤治療中に約6割が味覚障害を経験
抗がん剤治療中には、約6割の患者が味覚障害を経験していることが報告された。これは、昭和大学豊洲病院栄養科の鳥居美幸氏、内科の佐藤温氏らのグループによる研究で、3月20日〜21日に福岡市で開催された臨床腫瘍学会で発表された。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/6_4.html
がんナビ通信
2008年4月9日
ミトコンドリア異常でがん悪性化 筑波大チームなど解明
がん細胞にあるミトコンドリアの遺伝子に異常が起こると、がん細胞が悪性化し、転移しやすくなることが、筑波大、島根大、千葉県がんセンターのチームの研究でわかった。治療法開発につながると期待されている。3日付の米科学誌サイエンス電子版に掲載される。
林純一・筑波大教授(細胞生物学)によると、細胞のエネルギーになるATP(アデノシン三リン酸)をつくるミトコンドリアの酵素に遺伝子変異があると、活性酸素が過剰にできる。マウスの肺がん細胞を使った実験で、活性酸素によって、細胞増殖を調節する物質が異常に増えることを突き止めた。
酵素に変異があるがん細胞をマウスに注射すると肺に転移したが、マウスに活性酵素を抑える薬を飲ませると、転移は減った。人の乳がん細胞でも、同じ酵素に異常があると活性酸素が過剰に生み出され、悪性化することを確かめた。
Asahi.com
2008年4月5日
後発品抗がん剤使用は1割台
新薬と主成分が同じで安価な後発(ジェネリック)医薬品の抗がん剤を治療に使う病院が、広島県内で15%にとどまることが3日、県医師会の調査で分かった。新薬の特許期限が切れた後に作る後発品は、臨床試験を省略できるなど開発コストが低いのが特徴だが、医療現場が信頼性の判断を戸惑っている実態が明らかになった。
全文→http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200804040040.html
中国新聞 
2008年4月3日
国立がんセンターで麻酔医退職相次ぐ 手術も制限
日本で最大級のがん治療施設である国立がんセンター中央病院で、常勤の麻酔医10人のうち、5人が昨年末から今年3月にかけて相次いで退職し、手術件数を2割減らす事態に陥っている。全国的な麻酔医不足の波に、がん医療の先端を担う中核病院ものみ込まれたかっこうだ。
中央病院は、1日当たり約20件だった手術を、3月から15件に減らした。病院によると、退職医師の多くは、給与など待遇の良い医療機関に転籍した。中央病院医師は国家公務員で、30代の中堅で年収700万〜800万円ほど。1千万円を超えることの多い民間病院と比べて低く、より良い待遇を求めたとみられる。
Asahi.com
2008年4月3日

肺がんリスク遺伝子発見=「喫煙量に関係」との指摘も−欧米3チーム
肺がんを発症しやすい体質かどうかに影響する遺伝子の個人差を発見したと、欧米の3研究チームが3日付の英科学誌ネイチャーなどに発表した。
全文→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080403-00000011-jij-soci
時事通信
2008年4月3日
副作用の少ない抗がん剤が外来化学療法に適している可能性
外来における化学療法の施行数は増加傾向にあるが、施行数の推移は使用する薬剤の特徴にも反映される可能性が示された。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_727.html
がんナビ通信
2008年3月27日
日本人の高齢者肺腺がんでゲフィチニブは選択肢のひとつ
高齢者の肺腺がんにおいて、初回治療としてのゲフィチニブの投与は、標準治療とほぼ同等の有用性であることが、フェーズ2臨床試験「WJTOG 0402-DI」で確認された。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_719.html
がんナビ通信
2008年3月24日
ゲムシタビンとカルボプラチンの併用は完全切除肺がんの術後補助療法として安全で有効
1A期から3A期までの完全切除非小細胞肺がん患者に術後化学療法としてゲムシタビンとカルボプラチンを併用投与することが有効で安全なことが明らかとなった。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_718.html
がんナビ通信
2008年3月21日
米国で仮想内視鏡と便DNA検査が大腸がん検診として初めて推奨(4-50)
米国がん協会(ACS)と大腸がんに関連する米国の主要学会は共同で、大腸がん検診に関する新しいガイドラインを取りまとめた。新しいガイドラインでは、推奨する検査法として仮想内視鏡(バーチャル内視鏡)と便DNA検査が初めて加えられた。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/dna_4.html
がんナビ通信
2008年3月14日
全国の大病院 外国人看護師、5割希望
経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師の候補者が年内にも来日するのを控え、大病院の半数近くが外国人看護師を採用したいと考えていることが、九州大学アジア総合政策センター研究班の調査でわかった。
全文→http://www.asahi.com/health/news/SEB200803100002.html
Asahi.com
2008年3月10日
75歳以上高齢者の進行・再発胃がんでもTS-1は安全かつ有効
75歳以上高齢者の進行・再発胃がんでも、腎機能を考慮して投与量を設定することで、TS-1は安全に利用でき、また臨床効果も期待できることが確認された。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/75ts1.html
がんナビ通信
2008年2月29日
すべての患者に治療明細書 国立病院で厚労省方針
厚生労働省は08年度中に、全国の国立病院で、検査や投薬などの治療内容が詳細に分かる明細書を、原則としてすべての患者に無料で発行する方針を固めた。
全文→http://www.asahi.com/health/news/TKY200802220280.html
Asahi.com
2008年02月23日
抗がん剤治療の効果予見、たんぱく質2種解明
肺がん手術後の抗がん剤治療で、効果の有無を決めると見られる2種類のたんぱく質を、東京医大第一外科の加藤治文教授らが突き止め、研究論文が英国の医学誌の電子版に掲載された。
全文→http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080223-OYT8T00407.htm
読売新聞
2008年2月20日
大腸がんの集団検診に内視鏡、秋田・仙北で全国初
秋田県仙北市が昭和大横浜市北部病院と連携し、40歳以上の仙北市民を対象に、内視鏡による大腸がんの集団検診を定期的に実施することが19日、分かった。
全文→http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080220-OYT8T00199.htm
読売新聞
2008年2月20日
企業健保、保険料引き上げ相次ぐ
企業で働く人たちが加入する健康保険組合が健康保険料の引き上げに動き始めた。派遣社員など45万人が加入する国内最大の健保組合は料率を4月から1.5%引き上げる。標準例で加入者の毎月の負担は1800円弱増える見通し。東京電力やセブン&アイ・ホールディングスの組合もそれぞれ0.4%、0.9%上げる。新たな高齢者医療制度への資金拠出などで支出が膨らむことに対応する。高齢化に伴う医療費増大の負担が現役世代に及ぶ。
人材派遣約400社が共同で設立した「人材派遣健康保険組合」は加入者の給与や賞与などに対する保険料の比率を示す保険料率を現行の6.1%から7.6%に上げる。引き上げは2年連続。企業と折半で負担するため、1.5%の上昇分のうち加入者の負担増は0.75%分。組合員の平均月収(標準報酬月額23万5450円)にあてはめると、賞与を除く毎月分だけで約1760円増える計算だ。
日本経済新聞
2008年2月20日
東北・29拠点病院 がん登録情報 公開1割
東北のがん診療連携拠点病院で、がん医療の質を向上させるため治療成績などを蓄積する「院内がん登録」の情報を公開しているのは1割にとどまっていることが、河北新報社の調査で分かった。全文→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000001-khk-soci
河北新報
2008年2月17日

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