がん関連 情報スクラップ バックナンバー
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2007.2.2〜2007.5.25
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2008.2.17〜2008.12.24
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内      容 掲載元
ニチレイ、低カロリーの冷凍うどん
ニチレイフーズは7月1日、ダイエットに取り組む女性向け食品シリーズ「DIET NAVI(ダイエットナビ)」でカロリー摂取量を通常商品の3分の2に抑えた冷凍うどんを発売する。子会社のニチレイフーズダイレクト(東京・中央)による通信販売を中心に展開する。1食タイプが200グラムで189円、5食タイプが498円。独自製法で1食当たり160キロカロリーにした。ゆでる以外に電子レンジで温めても食べられる。
日経産業新聞
2009年6月29日
高価な陽子線治療費を1ケタ下げる「レーザー技術」
治療費が高額で実施施設も限られるため、これまで普及が進まなかった癌の陽子線治療。そこで現在、高出力レーザーによる陽子線照射技術を用いて、加速器も含めた一連の治療機器をリニアック(X線照射機器)程度まで小型化する研究が行われている。設置費用が安くなれば治療費も下がり、陽子線治療が誰でも受けられる医療となるかもしれない。研究所では、浅部癌治療への5年後の応用を目指している。
日経メディカル
オンライン

2009年6月22日
大鵬薬品、抗がん剤の剤形追加 顆粒で飲みやすく
大鵬薬品工業(東京・千代田、宇佐美通社長)は11日に経口型抗がん剤「ティー エスワン」の顆粒(かりゅう)タイプを発売する。顆粒型にして速やかに溶けや すくした。喉頭(こうとう)がんなどでのどが狭くなってしまうと従来のカプセ ル剤では飲み込みにくかった。抗がん剤の剤形を追加して患者の選択肢を広げる 。
日経産業新聞
2009年6月11日
アリムタ:非小細胞肺癌にも使用可能に(5-30)
2009年5月20日、代謝拮抗性抗悪性腫瘍薬のペメトレキセドナトリウム水和物(商品名:アリムタ注射用500mg)の適応が追加され、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」にも使用が可能になった。また同日に低用量製剤の「アリムタ注射用100mg」も承認されており、薬価収載後に発売される見込みである。
全文→http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/200905/510892.html
日経メディカル
オンライン

2009年5月29日
日本の平均寿命83歳、首位守る WHO統計、07年時点
世界保健機関(WHO)が21日発表した2009年版の世界保健統計によると、07年 時点の日本の平均寿命は男女平均が83歳で、193の全加盟国の中で単独首位を維持 した。女性は86歳で前年と同じく首位。一方、男性は79歳で、アイスランドに抜 かれて3位に後退した。男性首位は富裕層の多いサンマリノの81歳だった。  男女平均の2位はサンマリノ、スイス、イタリア、アイスランドなどの82歳で、 先進国の寿命の長さが際立つ。  逆に平均寿命が最も短いのは、長い内戦に苦しんだアフリカのシエラレオネで41 歳。WHOが定義する貧困国の平均寿命は57歳で、富裕国の80歳に比べて23歳も 短い。
NIKKEI NET
2009年5月24日
お酒弱いのに飲酒・喫煙、食道がんのリスクは190倍
顔がすぐに赤くなるお酒に弱い体質の人が飲酒と喫煙をすると、食道がんになる リスクが、飲酒も喫煙もしない人に比べ、最大190倍も高くなることが、東京大学 の中村祐輔教授と松田浩一助教の研究でわかった。 同じ体質の人でも、飲酒・喫煙をしないと、リスクは7倍程度に下がった。体質 を理解して生活習慣に気を配ることで、予防したり、早期発見したりできると期 待される。 研究チームは、食道がんの患者1070人と健常者2862人で、約55万か所の遺伝情報 の違いを比較。発がん性が指摘されているアセトアルデヒドをアルコールから作 る酵素と、アセトアルデヒドを分解する酵素の二つが、食道がんのリスクに関連 していることを突き止めた。 アセトアルデヒドはお酒で気分が悪くなる原因物質で、たばこの煙にも含まれる 。顔が赤くなるのは、アセトアルデヒドの分解能力が弱いためで、日本人の4割 がこのタイプ。アセトアルデヒドを作る働きが弱いと、気分が悪くなる前に、つ いつい余分に飲んでアセトアルデヒドが増える。 飲酒・喫煙の影響についても調べたところ、お酒に弱く二つの酵素の働きが弱い 人が、1日缶ビール1本以上の飲酒と喫煙をすると、相乗効果が働き、お酒に強 く飲酒・喫煙をしない人に比べ、食道がんのリスクが190倍も高くなっていた。
読売新聞
2009年5月14日
ペメトレキセドが非小細胞肺がん対象に、薬事・食品衛生審議会部会を通過
日本イーライリリーが申請している葉酸代謝拮抗剤のペメトレキセド(商品名:アリムタ)の非小細胞肺がんを対象にした適応拡大申請が4月27日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を通過した。5月中にも承認されそうだ。
ペメトレキセドは、がん細胞が生存するのに不可欠な酵素のうち、プリンおよびピリミジンの合成に使用される3つの酵素を阻害することで作用する。
がんナビ通信
2009年4月28日
20歳過ぎたら体重減にも注意 死亡リスク、中高年で高まる
成人後に体重が増えた人よりも、減った人の方が、中高年での死亡リスクが高いとの研究結果を厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)が23日発表した。栄養不足による免疫力の低下などが影響している可能性があるという。日本では肥満の健康リスクが強調されがちだが、体重減にも注意が必要であることを示す結果だ。
研究班の斉藤功・愛媛大学准教授が岩手、秋田、長野など10都府県の40―69歳の男女約9万人を13年間にわたり追跡調査。20歳のころと比べて体重が「5キロ以上減少」「5キロ以上増加」「変わらない(増減5キロ未満)」の3グループに分類し、何らかの原因で死亡するリスクとの関連を調べた。男女とも半数程度は5キロ以上増えており、5キロ以上減っていたのは約1割だった。
追跡期間中に死亡したのは計6494人。男性では、体重が減ったグループの死亡リスクは、変わらなかったグループの1.44倍だった。逆に、増えたグループの死亡リスクは0.89倍と小さかった。死因別では、体重減の人はがんや循環器疾患のリスクが高まった。
NIKKEI NET
2009年4月27日
がん死亡低下へプロジェクト募集 最大1100万円助成
日本医療政策機構がん政策情報センターはがんの死亡率低下を目標にした市民発案のプロジェクトを全国から公募している。採択された個人・団体の活動に最大1100万円を助成する。センターのウェブサイトで紹介するなど、運営の支援もする。
がん診療の質の向上やがんの早期発見・予防、患者らの相談支援などが対象。助成は1件につき最長3年間で最大1100万円。09年度は2〜5件を選ぶ。
難波美帆・グループマネジャーは「やる気やアイデアがあっても情報発信ができない、資金を調達できないといった人たちと協働し、全国に普及できる活動をつくっていきたい」と話す。
事業計画などを添えて20日までに申し込む。有識者らの委員会が5月末までに選考。
Asahi.com
2009年4月18日
国内初「がんワクチン外来」開設 2時間で1700人が殺到
死亡率の高い「がん」の新しい治療法として、「がんワクチン」が注目されている。久留米大学医学部(福岡県久留米市)が2009年4月1日に国内初の「がんワクチン外来」を開設したところ、2時間で1700人が申し込むという異常事態が起こった。
全文→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00000002-jct-soci
J-CASTニュース
2009年4月7日
腫瘍溶解性ウイルスHF10の米国での治験が近く開始
腫瘍溶解性ウイルスHF10の米国における治験が、頭頸部がんを対象に近く開始される。HF10の国内における臨床試験を進める名古屋大学准教授の粕谷英樹氏が明らかにしたものだ。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/hf10.html
がんナビ通信
2009年4月7日
鳥越俊太郎さん、がん患者団体の理事長就任
4度のがん手術を経験しているジャーナリストの鳥越俊太郎さん(69)が27日、全国のがん患者会58団体が加盟するNPO法人「がん患者団体支援機構」の理事長に就任した。
昨年11月に亡くなった前理事長の評論家、俵萌子さんの後任。同機構は、患者の視点で政策提言をすることなどを目指して「がん患者大集会」を主催する。
鳥越さんは05年に大腸がんになり、07年に左右の肺、今年2月には肝臓への転移が見つかった。東京都内で会見した鳥越さんは「2人に1人ががんになる今、だれにとっても重要な問題。患者の側から日本のがん治療を変えていきたい」と話した。
Asahi.com
2009年4月27日
がん拠点病院、緩和ケアに課題 厚労省調査
厚生労働省は28日までに、地域のがん医療の中核となる「がん診療連携拠点病院」が国の指定要件をどの程度満たしているかまとめた調査を公表した。学会のガイドラインに基づく標準的な治療は全施設で実施していたものの、病気の苦痛を和らげる「緩和ケア」などで要件を満たしている病院が少ない現状が浮き彫りになった。調査は全国351カ所の拠点病院が2008年10月末時点で、国の指定要件をどの程度満たしているかをまとめた。
 それによると、「日本で多いがんについて標準的治療等がん患者の状態に応じた適切な治療を提供している」「相談支援を行う部門を設置している」という要件はすべての病院が「満たしている」と回答。「患者の療養上の相談を実施している」という要件も、一病院を除いてすべてが「実施している」と答えた。
日本経済新聞
2009年3月29日

東大・オリンパス、がんを1ミリも残さず切除 動物実験で確認(5-20)
東京大学とオリンパスの共同研究グループは、体内にできたがんをほぼ確実に切除する新手法を開発し、動物実験で効果を確認した。特殊な薬剤を使ってがん細胞だけを光らせ、内視鏡などで切り取る。1ミリメートルのがんも残さずに手術することが可能で、再発防止につながる。人間への応用を目指して米国立衛生研究所(NIH)と組んで治験を進める計画だ。研究成果は26日から京都市で開かれる日本薬学会で発表する。
NIKKEI NET
2009年3月29日
インフルエンザ流行再燃 B型中心、注意呼びかけ
インフルエンザ患者の報告がピークだった1月下旬以降、いったんは減少した患者数が、2月末から3週連続で再び増加に転じ、流行が再燃していることが国立感染症研究所の調査で分かった。最近のウイルス検出状況から増加の中心はB型とみられている。厚生労働省は「春休みや歓送迎会シーズンを迎え、人の移動が増えることで、さらに広がる可能性もある」と注意を呼びかけている。
感染研によると、15日までの1週間で、1病院あたりの患者数は16.5人。前週は14.9人、前々週は13.5人と、増加が続いている。
インフルエンザはいったん流行が下向くと、そのまま終息することが多く、再び増加に転ずるのは珍しい。厚労省によると、過去10年でピーク後に再び増加したのは、平成13年の流行が終息する間際に微増した1度だけという。
急に流行が再燃した理由は不明だが、B型ウイルスは例年、A型よりも遅れて拡大する場合が多い。都道府県別の患者数は山形県(16.3人)が最も多く、宮城県(37.5人)、新潟県(28.9人)、千葉県(28.9人)、静岡県(26.3人)と続いている。
産経新聞
2009年3月26日
手術・投薬方法を特許に 政府検討、法改正の柱に
政府は先端医療の競争力強化に向け、診断や治療などの「手法」も特許として認める方向で検討に入った。現行制度は医薬品や医療機器などの「モノ」だけを特許の対象としてきた。実現すれば医薬品メーカーは新薬の投与方法などでも特許収入を得られるようになり、開発投資の促進効果が期待できる。2011年に予定する特許法の抜本改正の柱に位置付ける。
NIKKEI NET
2009年3月18日
高齢者医療制度、具体案は今年秋に
後期高齢者医療制度の見直しについて議論してきた舛添要一厚生労働相直属の「高齢者医療制度に関する検討会」(座長=塩川正十郎・東洋大総長)は3月17日、「高齢者医療制度の見直しに関する議論の整理」と題する最終報告を大筋で了承した。最終報告は各委員の主張をまとめた論点整理で、焦点となった75歳以上という年齢区分に関しても、幅広い意見を併記するにとどめた。同省側は年度内に政府・与党に最終報告を示し、具体的な見直し案については、政府・与党が今年秋をめどに策定する見通しだ。
医療介護
CBニュース
2009年3月18日
がん転移と免疫抑制、同時に促す仕組み解明 慶大チーム
がんが転移するときに、体内の免疫の働きが抑制されていることを、慶応大の河上裕教授(腫瘍(しゅよう)免疫学)のチームが解明した。この仕組みにかかわるたんぱく質を阻む薬ができれば、がんの転移を抑え、同時に免疫機能を保てる可能性がある。2日付の米科学誌電子版に発表した。
研究チームは、細胞が体内で移動する際に、重要な働きをする「スネイル」というたんぱく質に着目した。
スネイルをつくり出す遺伝子を、がん細胞に導入。このがん細胞をマウスに移植すると、体内で免疫細胞がほとんどつくられなくなり、転移が見られた。さらに、このマウスに免疫を活性化させる治療を施しても、免疫細胞はほとんど増えなかった。
スネイルの働きを阻む分子も見つけ、マウスで治療効果を確認した。今後は人の薬に使える安全で効果的な分子を探す。
Asahi.com
2009年3月3日
「がん拠点病院」指定要件厳しく、都道府県の7割「対応困難」
地域のがん医療の要として厚生労働相が指定する「がん診療連携拠点病院」に来年4月から適用される新しい指定要件について、「対応が困難」と考える都道府県が7割を超えることが24日、自治体の衛生関係部局でつくる全国衛生部長会の調査で分かった。新要件が求めるがん治療に精通した人材は、医師不足のため確保が難しいのが実情。自治体からは弾力的な運用を求める声が上がっている。
 拠点病院は現在、全国に351カ所あり、地域のがん医療の水準向上や人材育成、患者支援などを担う。昨年3月に決まった新要件は放射線治療や抗がん剤治療、緩和ケアなどの専門知識を持つ医師、看護師らを従来より多く確保するように規定。医療機器や治療室の整備も求めている。来年4月から適用し、満たさないと拠点病院の指定を更新できない。
NIKKEI NET
2009年2月26日
米、「国民皆保険」めざし60兆円の医療基金
オバマ米政権は「国民皆保険」を視野に入れた医療制度改革の財源として、10年計画で総額約6340億ドル(約60兆円)の基金を発足させる、と米メディアが25日伝えた。
高額所得者の増税や公的医療制度のコスト削減などによる増収分を基金に繰り入れる。26日に発表する10年度(今年10月から1年間)予算案の大枠に盛り込む方針で、医療保険制度の拡充に向けた最初の取り組みとしている。
Asahi.com
2009年2月26日
インフル治療 “国産”新薬投入目前 3社開発競争 1回投与で効果長期間
国内製薬会社3社が新しいインフルエンザ治療薬の開発競争にしのぎを削っている。新型インフルエンザの世界的な流行が懸念されていることに加え、今冬は現在の主要薬であるタミフルが効かない耐性ウイルスも現れるなど、新薬への期待は高い。
全文→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000507-san-soci
産経新聞
2009年2月23日
非小細胞肺癌でも高まる外来化学療法への期待
化学学療法は近年、急速に普及してきた。既に多くの医療機関で専用の治療室を設けている。乳癌や消化器系の癌だけではなく、呼吸器領域でも特に非小細胞肺癌への応用が活発になっている。
全文→http://medical.nikkeibp.co.jp/all/data/cancerex/jlcs08-1.pdf
日経メディカル
オンライン

2009年2月18日
がんの痛み「完全に取れた」1割 慶大、患者調査
がんによる強い痛みを感じた患者のうち、治療で完全に痛みがとれたのは約1割にとどまることが、慶応大教授らの研究班が実施した患者調査で分かった。痛みを感じても治療を受けなかった患者も2割弱いた。2007年6月に閣議決定したがん対策推進基本計画は痛みを取り除く「緩和ケア」の充実を重点課題の1つに掲げているが、医療現場の取り組みが進んでいない実態が浮き彫りになった。 調査は08年6―7月、慶大の高木安雄教授らの研究班が実施。69のがん患者団体を通じて調査票を配布し、1634人が回答した。がんによる痛みを感じたのは1026人(62.8%)。「日常生活にいくらか支障がある」「大いに支障がある」という強い痛みを経験した患者も計539人(33.0%)いた。
日本経済新聞
2009年2月16日
他の薬剤や食品との相互作用が抗がん剤の効果に影響する(5-10)
抗がん剤同士、抗がん剤と他の薬剤や、食品、サプリメントの間では相互作用を起こす場合があり、抗がん剤の効果が高まりすぎて重篤な副作用を引き起こしたり、効果が低く抑えられてしまう可能性が指摘された。
全文→http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_1018.html
がんナビ通信
2009年2月12日
塩野義が早ければ年内にもがんワクチンの臨床試験を開始
塩野義製薬は2月2日、オンコセラピー・サイエンスと、がんペプチドワクチンに関するライセンス契約を締結したと発表した。塩野義製薬は、早ければ2009年内にも臨床試験を開始したいとしている。
契約によって塩野義製薬は、膀胱がんを対象とした2種のがん関連遺伝子に由来する治療用ペプチドワクチン、そして、食道がんならびに肺、気管支及び頭頸部における扁平上皮がんを対象とした3種のがん関連遺伝子に由来する治療用ペプチドワクチンに関して、全世界における独占的な開発・製造・販売権を獲得した。
がんナビ通信
2009年2月3日
シニア 緊急ノートつくろう
連絡先、保険証番号、持病、担当医……。おもとくらぶの会員の女性は、玄関先に緊急対応ノートをつるしている(さいたま市内で)。一人暮らしで急病になったらどうするか。入院することも想定して、緊急連絡先を書いたノートなどを用意しておきたい。いざというときに支え合える友達も大切だ。
全文→http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20090130-OYT8T00287.htm
YOMIURI ONLINE
2009年1月30日
レセプト電子化、積極姿勢に転換 診療報酬支払基金
診療報酬明細書(レセプト)を審査する社会保険診療報酬支払基金の中村秀一理事長(前厚生労働省社会・援護局長)は27日記者会見し、11年4月までに原則義務化される、レセプトの電子化・オンライン請求について、「あと2年しかない。新しい審査支払い体制の確立を図っていきたい」と語り、積極的に取り組む考えを示した。
レセプトの電子化・オンライン請求をめぐっては、政府の規制改革会議の積極姿勢にくらべ基金側は慎重な姿勢が目立っていたが、中村氏は方針を転換させた格好だ。
医療機関から届くレセプトは昨年秋に50%超が電子化されたが、オンライン化されているのは2割弱にとどまっている。
Asahi.com
2009年1月27日
がん最先端治療(上) 免疫を利用『樹状細胞療法』・・・こちら
がん最先端治療(中) 放射線療法『陽子線照射』・・・こちら
がん最先端治療(下) “兵糧攻め”で増殖抑制 『分子標的薬』・・・こちら
東京新聞
2009年1月9日〜23日
がんと最後まで闘うこと必要―患者81%、医師19%
がんになったら最後まで闘うことが必要かどうか――。そんな問いかけ に対し、患者と医師の意識にギャップがあることが、東大の研究グルー プが実施したアンケートで浮き彫りになった。
全文→http://www.asahi.com/health/news/TKY200901210139.html
Asahi.com
2009年1月21日
「切らない治療」特化のがん専門病院 全国初、神戸大病院長ら
神戸市の人工島「ポートアイランド」に、放射線治療など「切らないがん治療」に特化した全国初の専門病院を開設する計画が進んでいることが7日、分かった。神戸大医学部付属病院の杉村和朗院長が中心となり、企業などから資金を募って病院を運営する財団を今春をメドに設立する予定。投資額は100億円規模で、2012年ごろの病院開設をめざす。
 新病院は神戸市がポーアイで整備中の新中央市民病院の隣接地に建設。病床数は150―250を想定し、50―60人の医師を採用する。国内だけでなく、将来は中国や東南アジアなど海外の患者も呼び込む。
NIKKEI NET
2009年1月14日
アレルギーやがんを引き起こす仕組みの一部を解明 阪大グループ
リウマチなどの免疫異常を起こす難病や、アレルギーやがんなどが起こる一因となるタンパク質が活性化する仕組みのひとつを、大阪大学生命機能研究科の岩井一宏教授らのグループが解明した。新しい治療法や薬の開発への応用に期待される。12日付の英科学誌ネイチャーセルバイオロジー(電子版)に発表した。
全文→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000505-san-soci
産経新聞
2009年1月12日
禁煙法の施行後、心疾患による入院患者数が4割減
ジョージア州アトランタ(CNN)米コロラド州プエブロで禁煙法の施行後、心疾患による入院患者数が約4割減少していることが、米疾病対策センターが12月31日に発表した調査結果で判明した。プエブロでは2003年6月に、公共の場所などが禁煙となった。調査は禁煙法施行前の18カ月間と、施行後の3年間について、心疾患による入院患者数を比べた。
その結果、禁煙法施行前には399人が入院したが、施行後は237人と、41%減少した。調査では、入院患者を喫煙者もしくは非喫煙者に分けていない。
入院患者数が減少した理由について、調査をまとめたCDCは、公共の場所が禁煙になって受動喫煙の被害が減ったことや、公共の場所が禁煙になったことで自宅でも喫煙量が減ってたばこの害が減少したこと、禁煙法を機にたばこをやめた人が増えたことなどを挙げている。
CNN.co.jp
2009年1月2日
たんぱく質に水素の特殊な結合=新薬開発へ応用期待−奈良先端大など
水素原子が酸素や窒素の原子と非常に高いエネルギーで結び付く「低障壁水素結合」がたんぱく質にも存在することを、奈良先端科学技術大学院大と日本原子力研究開発機構の研究チームが30日までに確認した。低障壁水素結合を生み出し、酵素反応を活発にする新たな仕組みの医薬品開発につながると期待される。論文は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
低障壁水素結合は、水素原子と酸素や窒素の原子との間が2.6オングストローム以下に接近し、エネルギー障壁が低くなった際に起きやすい。高圧など特殊な条件下にある有機低分子で起こることが知られ、たんぱく質では消化酵素の反応に関与しているとの説があったが、存在が直接確認されていなかった。
奈良先端科学技術大学院大の片岡幹雄教授らは、細菌で光センサーの役割を果たすたんぱく質について、X線と中性子で結晶構造解析を行い、低障壁水素結合が存在することを突き止めた。
時事通信
2008年12月30日


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