闘病日記(抗癌剤治療)
●今までの簡単な経過 ・2003年4月 ガン告知 (第TーB期) ・ 5月 切除手術 ・2004年8月 再発(複数)が見つかる。 (第W期) ・ 8月 入院してイレッサ服用 ・ 退院してイレッサ服用治療 ・2007年5月 イレッサの効きが悪くなり、抗癌剤治療に。 ●ここの記事は「肺がん闘病記・tamyのつぶやきブログ」と内容が重複しています。こちらはブログ記事のうちから、治療内容のみを抽出しています。 【参考】 http://www.gsic.jp/medicine/mc_01/03/index.html ↑ このサイトに抗がん剤に関する細かい内容が載っているので抗がん剤について知りたい方はどうぞ。 |
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| カルボプラチン+パクリタキセルによる治療 | ||
| 第1クール | ||
| 2007年 5月11日(金) |
入院(静岡県立静岡ガンセンター 5西579) ●13:30 入院受付 種々書類提出。 手首に患者IDを印字されたリストバンドをされる。プラスチックフィルムでできたリストバンドには氏名や生年月日、血液型、バーコード等々の医療ミス防止用の個人情報が入っていて入院中は付けっぱなしになる。点滴、診察等の際、読み取る。 ●14:30 入院中の治療方針説明 1クール3週間(1クールのみ事前検査があるので4週間)×4回を1区切りとする。1クールで1回点滴を行う。原則として点滴は入院して行う。2クール目からは入院日数は5日前後となることが多い。副作用の出方で変わる。 今回の入院は1クールに当たる。今日入院して、14日まで種々検査して薬剤を決める(基本的にはカルボプラチン+パクリタキセルを予定)。15日に1回目の点滴を行う(約5時間) 2コース施行後にCTまたはPETで効果を確認。効果が認められれば、3、4コースを施行する。 抗がん剤治療に関する説明。副作用に関する説明。抗がん剤治療により細菌感染等を起し、死に至ることが1%あるそうだ。 説明に登場した副作用の種類:嘔吐、アレルギー反応、血圧低下、呼吸困難、倦怠感、骨髄抑制(白血球低下、貧血、血小板低下)手足のしびれ、脱毛、肝機能障害、腎機能障害、心機能障害 想定される効果は約3割の人が腫瘍が半分以下に。続いて3割の人が現状維持。4割は効果なし。 怖い説明の後、前2つの6割に入るといいなと思いつつ、どんなことがあっても依存はありません・・という治療同意書を家内ともども署名・捺印させられた。 ●16:00 エックス線撮影 ● 血液採取 ●その他 24時間の尿はすべて容器に保管 ●病院での生活 ・テレビ 各ベッドに液晶+アーム方式のテレビがあるが、放送はカード方式で有料。モニターとして館内案内、食事の特別メニューの注文、自分の血液検査の結果などを見ることができる。各室にはベッド毎に冷蔵庫もある(カード式) ・パソコン(申請が必要・・セキュリテイチェック)各病室、各ベッド毎にLAN端子あり。申請すればLANコードを貸与してくれる(無料)。前回の入院時は退屈との戦いだった。パソコンが使えることを知ったので、今回はノートパソコンを持ち込んだ。 ・テレビ、パソコンは各フロアにデイルームがあり、共通で自由に使えるものもある。デイルームには他に共通の冷蔵庫、流し台、電子レンジ、電磁調理器、大型冷蔵庫、給茶機、来客談話室(2つ)などがある。 |
![]() ![]() 5階病棟エレベーター ![]() ロビーからは中央に富士山が こんな感じで見える。 |
| 5月12日(土) | 【入院2日目】 事前の検査(体温、血圧、検尿、血中酸素含有量、等を毎日計る。血液検査も行った。いずれも異常なし。 抗がん剤について薬剤師の先生から説明があった。 点滴実施の前日に説明のあった副作用の主なものは以下の通り。これはあくまで も一般的なもの。症状が重く出る人、軽く出る人、出ない人と個人差がある。 〔点滴日=1日目〕アレルギー症状(息苦しさ・胸の苦しさ・発疹など) 〔1〜2日目〕静脈炎(点滴箇所の炎症) 〔1〜7日目〕関節痛・筋肉痛 〔2〜4日目〕吐き気 〔4〜14日目〕手足のしびれ 〔6〜20日目〕白血球低下(出血傾向・38度以上の発熱・寒気・のどの痛みなど ) 〔7〜28日目〕血小板減少(出血傾向・出血、あざ) 〔4〜14日目〕手足のしびれ 〔10日目〜 〕脱毛(治療終了後半年程度で生えそろう) |
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| 5月13日(日) | 【入院3日目】 今日はガン病棟も休日モード。 嵐の前の静けさ・・という感じで穏やかな1日が過ぎる。 医師の先生方もお休みのようで姿が見えない。当直の看護士さんが定例のチェックに訪れるのみ。 それにどの病室もお見舞い客で賑わっている。病室や、ロビーのあちこちでたくさんの集団ができている。それぞれにドラマがあるのだろう。 私のところも横浜の娘の家族が来てくれた。私の場合、治療が治療だし、入院が短期間なので、親戚にも誰にも知らせていない。 娘一家は来週の休日は多分副作用で苦しんでいる最中だろうということで、今日来てくれた。初孫も10ヶ月、見るたびに赤ちゃんからかわいい子供に変わる。孫の成長は掛値なしでかわいいもの、孫の顔を見せることで苦しい治療との戦いに勇気を与えようという娘の配慮かもしれない。 |
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| 5月14日(月) | 【入院4日目】 昨日の日曜日とは打って変わって、今日は朝から戦闘モード。 いつも外来定期健診で診ていただいている主治医の先生が朝8時に入院後初めて朝の回診で見えた。 「○○さん、お酒は飲める?」と聞く。飲みに誘われたわけではない。明日予定の抗がん剤タキソールにはアルコールが含まれるという(ビール500mlと同じぐらいらしい)。「下戸」なので、心配・・・でも、アルコールに対してアレルギーを起さなければ良いという。 血液採取・・・白血球が4,300、いつもこのくらい低いのでこれも心配だが、許容範囲内と言う返答だった。 いろいろ心配だらけだが、やってみるしかない・・・と覚悟を決める。 午後は担当薬剤師の先生が資料を持って、説明に来てくれた。 抗がん剤の説明(抗がん剤の特徴、副作用、注意事項等々の説明) 同じ説明は担当医師、看護士に続いて3回目になる。 慣れない薬剤の名前やその働き、副作用への対応は3回目にしてようやく腑に落ちたような気がする。高齢者にとっては何度説明を受けてもやりすぎということはない。その点、この病院の対応は合格点を上げられる。 夜、9時に明日の準備として抗アレルギーのステロイドを注射する。 |
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| 5月15日(火) |
【入院5日目・抗がん剤点滴日】 今日はいよいよ今回入院のメインイベント、抗がん剤の点滴だ。約5時間(結果的には6時間になった )の我慢タイム。 内服@レスタミン 5錠服用。タキソールによるアレルギー症状を予防。 点滴@ザンタック注(胃酸の分泌を抑え、胃の症状を和らげる)+デカドロン注射液(アレルギーを抑え、吐き気を抑える(吐き気を抑える)約20分 点滴Aカイトリル(吐き気を抑える)約20分 点滴Bタキソール注(一般名:パクリタキセル)がん細胞の細胞分裂を阻害。約3時間 点滴Cパラプラチン注(一般名:カルボプラチン)がん細胞の遺伝子と結合して、細胞増殖を抑える)。約1時間 ●点滴に先立って、左胸に心電図を付ける(遠隔用)。 点滴の安全対策:看護士さんがバーコードリーダーを持ち、点滴のバードコードと患者の左腕にしているIDの両方を読み取る。本人の物でない点滴をしようとするとブザーがなって間違いを知らせてくれるそうだ。 点滴が長時間なので、針を刺す腕は利き腕の反対の腕が一般的。つまり私の場合は右利きなので、左に針を刺そうとした。ところが左腕は四苦八苦。静脈が表面に出ていないので、相当時間探したが見つからず1箇所無理して針を指したが、うまく静脈に当たらず結局抜いて(痛い)、右腕になった。右腕には可能な位置は何箇所かあるようだ。トイレに行くときや食事の時、利き腕を使えないで苦労をした。 ●本日一番の主役のBタキソール注(一般名:パクリタキセル)にはアルコールが含まれる(ビール500ml相当分)。下戸の私はこれが一番心配。何しろビールは350mlカンで十分なのだ。それで真っ赤になる、それ以上飲むことはあるが、天井が回ったり、体調が悪いと吐いたりする。 心配の通り点滴が始まってすぐに顔がカーッと熱くなり、フラフラしてきた。血圧も上昇した(最初だけ、その後すぐ正常値に下がった。点滴中は血圧は頻繁に図る)。やがていつもお酒を飲んだ状態になった。この症状はお酒に弱い人や女性にはよく出るそうで、点滴をやめるほどの症状ではないらしい。 お酒の場合は飲み始めてしばらく後だが、点滴は血液に直接注入するので、点滴が始まってすぐその症状が出た。それでもしばらくするとその状態は安定し、顔は赤くなったが正に気分のよいほろ酔い機嫌になった。それが夕方まで続いた。食欲はあり、点滴中の昼食も、終了後の夕食も100%食べた。若い先生方や看護士さんに随分からかわれてしまった。点滴ではなく、今日は一杯飲みに行ったと思えば気は楽だ。ただし、これはアルコールに弱い人に出る症状。お酒が普通に飲める人にはこんな症状はないでしょう。 朝10:00開始の予定だったが、看護士さんの都合で11:00開始になった。タキソールで上記の問題が出たので、様子を見い見い途中まで点滴の速度を落としたので、5時間の予定が6時間になって、夕方5時に無事終了した。 まあ、一難去ったが、これからの副作用の出方と、2クール目後(順調に行けば2ヵ月後)に行うCTの結果がどう出るかがこれからの課題だ。 |
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| 5月16日(水) | 【入院6日目・抗がん剤点滴2日目】 1クール(4週間)のメインイベント点滴は昨日無事に終了した。 さあ、これからは副作用との戦いだ。 点滴2日目となる今日は出るかもしれないアレルギー症状、静脈炎等は今のところ見られない。 ●副作用中いちばんの要注意は→白血球減少・血小板減少・・命にかかわる最も重要な副作用なので要注意。 ●いちばんいやな副作用その@→吐き気。吐き気対策は日進月歩で進んでいるようだ。点滴時に吐き気対策で2種の点滴をするし、その後にも点滴、座薬、内服などが種々用意されているようだ。そういえば、同室や周辺の部屋の人もムカムカ感を訴える人はいるが、必要に応じて薬を要求するせいか、あまりひどく嘔吐をしている人は見かけない。 ●いちばんいやな副作用そのA→脱毛。高齢者の私でさえ気が重い。社会人OBの私でさえそうなのだから、女性や現役の人にはつらいだろう。個人差はあるが、覚悟はしなければ。この医学的対策はあまりないようだ。 ●こうしてみると、今さらながら抗がん治療は受けたくない最悪の治療だ。その副作用を見ると、抗がん剤はいかに毒なのかが分かる。がん細胞も自分の身のうち、これをやっつけるために正常細胞を道ずれにする。ここまで来た自分の不運を嘆くより、ここまでにしてしまった自分の責任を自覚をすることが必要だろう。そうしなければ戦う気力は生まれない。まだ、ガンになっていない人、かかっていても軽い人にはぜひここまでならないための「予防の重要性」を訴えたい。 〔参考〕 点滴実施の前日に説明のあった副作用の主なものは以下の通り。これはあくまでも一般的なもの。症状が重く出る人、軽く出る人、出ない人と個人差がある。 〔点滴日=1日目〕アレルギー症状(息苦しさ・胸の苦しさ・発疹など) 〔1〜2日目〕静脈炎(点滴箇所の炎症) 〔1〜7日目〕関節痛・筋肉痛 〔2〜4日目〕吐き気 〔4〜14日目〕手足のしびれ 〔6〜20日目〕白血球低下(出血傾向・38度以上の発熱・寒気・のどの痛みなど) 〔7〜28日目〕血小板減少(出血傾向・出血、あざ) 〔4〜14日目〕手足のしびれ 〔10日目〜 〕脱毛(治療終了後半年程度で生えそろう) |
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| 5月17日(木) | 【入院7日目・抗がん剤点滴3日目】 病院の起床は6時、消灯10時。家庭ではいつも起床は8時、就寝12時なので時間帯がずれているが、、入院して3日間は消灯10時でもすぐ寝付いて、朝までほぼ寝ることができた。この3日間ほどはどうも眠りが浅い。夜は寝つきが悪く、朝は5時ぐらいから周囲の物音で目覚める。従って、寝不足気味で頭がぼーとしている。 点滴3日目の今日も心配している副作用は何も現れない。 |
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| 5月18日(金) | 【入院8日目・抗がん剤点滴4日目】 昨夜はそれなりに眠れたが、周囲の物音に時々目覚めるので眠りは浅い。どうも頭が冴えない。 点滴後4日目になるが、説明された副作用らしきものはまだはっきりは出てこない。ももの裏側に張りのような感覚があるが、これが筋肉痛の前兆か? 食欲はあまりないが、それでも食事は残さず食べている。 入院後、足や背中の皮膚の所々に炎症が出てヒリヒリする。点滴前からだから抗がん剤の副作用ではなさそう。センター内の皮膚科の先生に診てもらい、薬をもらう。 上記のように大きな変化はないが、全体に倦怠感があってだるい。やはり、健康なときとは違って病人になりつつある感じがある。 今日先生が見えて退院予定を話した。通常1クールの初回の入院は点滴1週後に当たる日の血液検査の結果を診て決める。但し、私の場合はたまたま来週水曜日に皮膚科の検診予約を取ってあったので、順調なら水曜日を退院日とする。 |
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| 5月19日(土) | 【入院9日目・抗がん剤点滴5日目】 点滴後5日目になる。今朝は両手の親指の先端に軽い痺れを感じる。これが事前の説明で4日目から出るといいう手足の痺れだろうか?意識しなければ気が付かない程度の軽いものなので特に不自由は感じない。 昨日の皮膚は薬をつけてやや軽くなっている。 副作用では説明はなかったが、看護士さんの話で便秘になりやすいということも聞いていた。この3日間出ないので便秘気味になっているようだ。今朝は「ピンクの薬コーラック」をもらった。 今日は入院後2周目の土曜日。 土日の院内は平日とは違う雰囲気になる。まず、一般診察がお休みなので院内が休日ムードが漂う。医師の先生方もお休みで、当直の看護士さんだけになる。代わって、お見舞い客が何倍にも増える。ロビーも病室も賑やかな会話や笑い声で溢れる。 私のところもワイフは毎日通ってくれているが、昨夜は東京にいる長女、横浜の次女は孫を連れて来てくれた。久しぶりに病室での家族団欒、懐かしい空気が流れた。 |
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| 5月20日(日) | 【入院10日目・抗がん剤点滴6日目】 点滴後6日目になる。両手の親指の先端に感ずる軽い痺れは昨日と変わらない。程度は軽く特に不自由は感じない。皮膚の炎症も薬の効果か軽くなっている。便秘は「ピンクの薬」の下剤を飲んでから、昨夜と今朝の2回に亘ってめでたく開通した。 今日も食事は完食できた。今朝の体重は入院時から2キロ減った。倦怠感、だるさは点滴後相変わらず続いている。 今日の日曜日も院内は休日。ワイフが運転ができないので、次女が私の退院の手伝いを兼ねて何日間か里帰りしてくれている。次女のご主人にもしばらくは不自由をかけるが、その暖かい協力には心から感謝している。昨日の午後は前日に続いて週末帰省した長女も加わって、応接室の個室で随分長時間団欒の時を過ごした。今日も夕方には長女が東京に帰る途中で同じメンバーで寄るようだ。 |
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| 5月21日(月) | 【入院11日目・抗がん剤点滴7日目】 副作用の出方は昨日と変わらず。同室や隣室の患者さんと話すと皆さんに「副作用軽くて良かったですね」といわれる。 それでも本人は良かったとは思えない。副作用の中にはこれから出る予定のものもあるし、抗がん剤点滴は1回ではないので、2回目、3回目に強く出ることも考えられる。 病室を出て、廊下の突き当たり(数メートル先)には全面ガラス張りのロビーがあり、外に向けて椅子が3脚置いてある。 朝回診や朝食が一段落すると、そこに座って外を眺めたり、患者さん方と会話をする。 3、4年前入院した時よりこの病院内にも建物が増えている。陽子線治療の建物や研究所棟が増えて、益々充実しているようだ。 山の上なので緑も多いが、最近はこの病院の周辺に工場や建物も増えている。 風景は変わっても、一番の主役は正面に見える富士山。毎朝最初に目が行くのはこの富士山の表情。今日は朝いちばんではくっきり見えたのに、残念なことに今は雲に隠れてしまった。 |
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| 5月22日(火) | 【入院12日目・抗がん剤点滴8日目】 今日は点滴後8日目だが、明日の退院に備えて朝一番で採血、レントゲン撮影を行った。副作用といっても指先の軽い痺れと倦怠感のみなので、明日の退院は問題ないと思っていたが、11時頃、若先生が血液検査の結果を持って病室に現われた。 白血球減少。通常でも4,300位で低いのに、今朝の採血では1,380に下がっている(同時に好中球も下がった)。副作用の出方の日数から見てこれからまだ下がる危険性がある。抗がん剤の副作用で下がっているのでいずれは必ず元に戻るが、その間の感染を注意しなければならない。 対策として明日の退院を1日延ばして今日、明日と白血球を増強する注射を打つ。あさっての採血の様子を見て退院をする・・・ということになった。 午後は看護士さんがその白血球増強の注射をし、病室から出るときのマスク、1日何回かのうがい薬「イソジン」、手洗いの注意をされた。 |
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| 5月23日(水) | 【入院13日目・抗がん剤点滴9日目】 今日は点滴後9日目。昨日現われた服作用の白血球減少。表面上の症状としては何も変化はない。指先のしびれ、全身のだるさは昨日までと同じ程度。 だるいといっても横になりたいという程ひどくはない。昼間はできるだけ横にならずにいる。というのは夜は長いので眠れないと困るということがある。 12:00 白血球の増強注射 14:30 皮膚科検診(外来)皮膚の炎症は薬で随分良くなった。 明日の朝、採血をして白血球の状況で退院を決める。 今日は白血球が低下しているので、菌の感染予防をうるさく言われている。そういう目で見ると、病院は全く安全ではない。 でも、病室への第3者の出入りは実に多い。医師や看護士は別としても、食事を運ぶ人、掃除に来る人、ベッドメーキングの人、それに付き添い、見舞い客が入れ替わり立ち代り出入りする。今日も毎日来る3人一組の掃除のおばさんの中に、咳をしている人がいて気になった。周辺の患者は抗がん剤の治療の人が多いので、長期の人もいるが、3日ぐらいの短期入院の人もいる。昨日などは隣と前の病室で4人も入れ替わった。 入院患者に付いてくる人が実に賑やかだ。お年寄りから小さな子供まで一族郎党が来たんじゃないかと思う人もいる。 こうしてみると、感染予防の点では自宅の方が安全だ。 でも、自宅では緊急時の対応が取れない。明日の医師の指示に従うことにしよう。 |
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| 5月24日(木) | 【入院14日目・抗がん剤点滴10日目】 退院延期。 朝6:00採血。 採血の結果で白血球の値がある程度戻れば、本日退院して自宅療養ということになる予定だったが、採血の結果は白血球が1,100と前回に比べて上がるどころかさらに下がってしまった。同時に肝臓数値GOT、GPTともに上昇。手当てをしなければならなくなり、退院を延期することになった。 処置は白血球増強の注射を1日2回に増やす。肝臓の数値を抑えれる注射を毎日1回する。土曜日に採血をみて次の行動を決める。従って退院は週明け以降に延びた。 残念、でもやむをえない。抗がん剤の副作用に対して次々と薬品を体内に注入する。体が益々傷ついていくような気がするが、やりかけた以上は突っ走るしかない。早く安定した状態に戻したい。 とにかく、病院にいる間は菌の感染に注意しなければならない。朝、看護士さんにお願いして、個室の空きがあったら変えてももらえないかとお願いする。1時間ほどしたら、今日個室に入室予定の患者さんは二人部屋を希望しているという。ぴったり要望が合って、すぐ部屋の引越しをした。 (5西579→5西580) Kさんともお別れだ(といっても隣室)。こんな状態の人が隣にいると何かと気を遣わせるので、非常にタイミングのよい部屋替えだった。 |
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| 5月25日(金) | 【入院15日目・抗がん剤点滴11日目】 今日は朝からずーっと雨だ。富士山も全く見えない。 昨日から個室へ移り、感染予防のためできるだけ部屋に籠っている。部屋の外へ出るときはマスク着用、戻ったら手洗い、うがいを励行している。 副作用対策は白血球増強の注射が1日2回、肝臓数値改善のための注射を1回行った。 その他症状として表れている副作用は以前と全く変わらない。指先の微かなしびれ、全身のだるさだけである。皮膚炎症は現在は殆ど治った。 個室に移っても、孤独と退屈に耐える対策は十分準備してきたので、困ることはない。今回はノートパソコンを持ち込んでいるので、ついでにUSBワンセグチューナーというおもちゃのような器具を衝動買いで買ってみた。携帯で見るワンセグをパソコンに応用したものだ。小さな器具をパソコンのUSBに差し込めばパソコン画面で地デジ放送が見えるというもの。価格..comで人気の高かったBUFFALO社製のものをネットで買った。ビル内や電波が弱ければ受信しないことが分かっているので、あまり期待はしていなかったが、個室に入ったので窓ガラスに吸盤式のアンテナをつけてみたら、時々消えたりすることはあるが、それなりに見ることができる。北向きの部屋なので、電波の条件は悪い。見えたり、消えたりする。静岡は地デジ放送が6つあるが、すべて無条件というわけにはいかない。南向きの部屋ならもっと見えるかもしれない。 アナログのように薄く映ったり、乱れて映ったりということはない。デジタルなので、出るか、出ないかはっきりしている。見る画面の大きさは自由に変えられるが、パソコン画面の4分の1ぐらいが一番見やすい? |
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| 5月26日(土) | 【入院16日目・抗がん剤点滴12日目】 今日は朝一番に採血。 結果が待ち遠しい。白血球の増強注射を4回も打って、肝臓の数値改善の注射も打っているんだから、改善して欲しい。副作用は昨日と変わらない。 松坂でも見ながら、のんびりと待とうと思ったら、テキサス州アーリントンは雨、試合開始が延びている。日本にいながらテキサスの天気を気にすることがあるなんて、想像したこともなかった。 10:00頃、若先生が血液検査の結果を持って見えた。白血球11,310、間違いかと持って思わず見直した。前回の10倍になっている。白血球の方はさらに抗がん剤の副作用があっても、おつりがくる位に十分上がった。無理して上げているので、上がり過ぎの弊害はないのかとやや心配もあるが、まずは一件落着。 ただ、肝臓数値はGOT 76、GPT 266で前回より若干よくなったが、まだ高いので、今日明日、肝臓数値を改善する薬を継続する。 月曜日にもう一度採血して結果を見て、月曜日か火曜日に退院することになりそうだ。 |
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| 5月27日(日) | 【入院17日目・抗がん剤点滴13日目】 今日は入院して3回目の日曜日。 今日の体調は昨日よりはややだるさも減って、上向きのように感じる。今回の入院を通じて救いだったのは、食欲がなくならなかったこと。今まですべての日の食事をすべて完食している。途中空腹感を感じない時期があったが、今は入院前より強い空腹感を感じる。特に心配した吐き気を感じなかったことは助かった。これは予防薬の進歩だと思う。これから2〜4クール目もこうだといいが。 今日は肝臓の数値を改善する注射を1回打った。 17日間の入院を通じて、抗がん剤の点滴が1日だけ、後は殆ど歩くこともしないのに、食事だけをきちんと3食たいらげているわけだから、普通は太ってよさそうなものだが、体重は入院時に比べて2キロ減っている。 これは食事のカロリー計算ができているせいだろうか? ここ2〜3日は食事から3時間ぐらいたつと若いときのような強い空腹感を感じる。これは身体が体重を元へ戻そうとして、空腹感という信号を送っているように思える。 今いちばん頭に浮かぶことは退院した日(午前中退院)の昼食を何を食べようかということ。冷し中華?中華料理?寿司?ラーメン?てんぷら?とんかつ?・・・まるで子供みたいだと笑いながらも、結局は自分で選べない病院食以外なら何でもいいやというところに収まる。 |
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5月28日(月) |
【入院18日目・抗がん剤点滴14日目】 朝6:00起床と同時に看護士さんが採血に来た。退院は今まで何度も期待を裏切られたので、今はあまり期待をしないで「ケ・セラ・セラ」という気持になっている。 今日の副作用・・だるさは今までより軽くなっている。指先は相変わらず親指、人差し指の先端に軽い痺れを感じる程度。副作用の脱毛がどうも昨夜から始まったようだ。ブラシをかけると、抜け毛が今までの何倍というびっくりするような量。「来るものがきたか?」という感じだ。 9:00主治医のY先生が血液検査の結果を持って病室に見えた。白血球は8,040で異常なし。ただ、肝臓の数値(GPT、GOT、γ-GTP等)が毎日注射をしているのに、なかなか下がらない。肝臓の数値が下がらないと、次のステップへ進めないので、今週の木曜日ぐらいまで退院を延期して、肝臓の数値改善に取り組むことになった。肝臓数値改善の注射を継続し、同じ目的の錠剤を1日3回飲むことになった。 一般的な副作用の説明文書を見直してみると、その中に肝臓の数値が上がるということは書かれいない。これは私だけの特異な例なのかもしれない。イレッサの時も途中で今回と同じように肝臓の数値が上昇して、イレッサの服用を毎日服用から隔日服用に変えたことがあった。 日頃肝臓に関する疾病の経験はあまりないのだが、私の肝臓は薬物に過敏なのかもしれない。 |
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| 5月29日(火) | 【入院19日目・抗がん剤点滴15日目】 今日は治療としては特に何もない。明日、採血とレントゲン撮影が予定されているが今日は治療の谷間のような日だ。 副作用は昨日と変わらない。だるさも若干残っているが大分正常状態に近づいている。暇そうにしている私をみて、若先生が外泊してもいいですよと言ってくれたが、家に帰っても病室と同じように過ごすだけ、後2〜3日で帰れるのでガマンすることにした。 脱毛も益々多くなってくる。枕にたくさんの毛が付く。すべて抜け落ちるのも時間の問題か? |
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| 5月30日(水) | 【入院20日目・抗がん剤点滴16日目】 今日は朝いちばんに採血。そして9:30頃I先生が血液検査の結果を持って病室に 見えた。白血球は4,790、これは自分の本来の値。肝臓の数値(GPT、GOT、γ-GTP 等)は許容値よりはまだ高いが、一昨日の値よりは下がっている。今は注射はや めて、飲み薬を1日3回飲んでいて、その効果が出ているようだ。飲み薬は自宅 でもできるので明日の朝の採血の結果で下がる傾向であれば退院する。脱毛は日を追って多くなっていく。周辺に抜け毛が散らばるので、今日からやむを得ず家内が1階の売店で買ってきてくれた帽子をかぶる。 午後14:30 レントゲン撮影。 副作用は昨日と変わらない。だるさも若干残っているが大分正常状態に近づいて いる。 明日退院なら、退院時に6月12日以降に入院予約をして、入院した日に合わせて 第2クールの抗がん剤治療を行う。 第2クールの治療方針は第1クールで白血球減少と肝臓数値の上昇が強く出たので、抗がん剤の量を若干少なめ(75%)にする考えのようだ。 |
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| 5月31日(木) | 【入院21日目・抗がん剤点滴17日目】 退院 |
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| 第2クール | ||
| 2007年 6月13日(水) |
【第2クール 入院 1日目】 入院 (5西580) 先月末退院時に入院予約をしたが、昨日病院から連絡があってベッドの空きができたので13日10:00に入院してくださいと連絡があった。 今日再入院したが、偶然退院した時と同じ病室だった。入院したというより、しばらく外泊して再び病院に戻ったという気分だ。 10:00 レントゲン撮影 入院時測定(血液採取、血圧、身長、体重等) 11:00 皮膚科検診(外来で予約していた) 13:00 I先生が見えて、第2クールの方針説明。本日の採血の結果、白血球が3,300とやや低い。これは前の抗がん剤の副作用と思われるので、明後日再度採血して3,500以上に戻っていれば第2クールの抗がん剤を点滴する。数値が戻らなければ一旦退院して数値が3,500に戻るのを待つということになる・・という話だった。 通常の白血球は4,000〜5,000と下限ぎりぎりなのでこういう時は困る。退院時も4,790だったので、退院後の抗がん剤の副作用で白血球が下がったということになる。血液の中味がどうなっているか自分では全く分からないので判断に困る。 せっかく入院したのだからこのまま次のステップに進みたいと思うが・・・どうなるか。 |
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| 6月14日(木) | 【第2クール 入院 2日目】 昨日書いたとおり、明日の朝の採血待ち、今日は病院でのんびり過ごす。 |
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| 6月15日(金) | 【第2クール 入院 3日目】 朝6:00、看護士さんの「おはようございます!」という元気な声に目を覚ます。今日は朝一番の採血がある。 8時ちょっと過ぎ、主治医のY先生はじめ3人の先生方の回診があった。朝一番の採血の結果、白血球の値が3,100で前回に比較して上がっていない。もう少し間隔をおいて白血球の値が上がってから第2クールの点滴をした方が良い。 従って今日は一旦退院をして、20日以降に再入院する。 今回の入院は何だったんだろう?退院の説明に来た婦長さんに「今日は皆さんに挨拶しないで、こそこそ帰るよ」と言う。婦長さんの話ではこのような例は珍しくないという。 自宅であせらずじっくり白血球の数値の上がるのを待つことにする。でも、白血球の数値を自分で知る手段がないのが困る。次回の入院も空振りにならなければいいが・・・と思いながらタクシーで帰路につく。 一旦退院 |
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| 6月21日(木) | 第2クール再入院 (5東517) 15日に退院する際、20日以降で入院予約したが、昨日病院から病室の空きができたので、21日11:00に入院してくださいとの連絡があった。 2人部屋(この病院ではこれが大部屋)は予約が一杯なので、入院がいつになるか分からないという噂を聞いていたので、個室での予約にしたら2日目に入院ができた。 病院に着いたら、ひと通り入院の事務手続きをして、部屋に入った。 今まで3回の入院は5階西病棟だったが、今回は同じ5階だが東病棟の方だ。 看護士ステーションを中央に左右対称になっていて、正反対にできている。医師は共通だが、看護士は東、西で全く違い、独立している。 患者は呼吸器科(内科・外科)だが、東病棟の方は若干他科の患者も受け入れているようだ。 入院するといつの恒例の行事、身長・体重・血圧その他を測定し、同時に採血をした。体重は前回の入院時より2キロ増えている(何キロかは極秘事項)。自宅にいるとき、食欲は普通なのに以前の恒例の散歩をやめ、引きこもりの影響が体重に現れたようだ。 11:40頃「自分の血液検査は出たかな?」と病室のモニター(テレビ)を開いてみたら、何と30分くらい前の採血なのにもう結果が出ている。気になる白血球の数値は前回の退院時3,100に対して、4,650と正常値である。肝臓数値なども前回より改善されていて、概ね良好な数値になっている。 午後3時ごろ、I先生が見えて血液検査の白血球の数値も正常になったので、明日第2クールの点滴を行うということになった。前回の入院の際、主治医のY先生が私の場合点滴の副作用(特に白血球減少)が強く出るので、第2クールでの薬剤は通常の75%にするという話があったので、多分そのようになると思う。それでも今回の入院でも、また白血球の数値が低くて何もしないで帰宅するかもしれない・・という不安があっただけに、点滴ができるようになって正直ほっとした。7月3日にCT撮影をするので、すべてはその結果にかかっている。 副作用がどう出るか若干の不安もあるが、すべて1回経験済みなのでマナイタの鯉という心境である。 |
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| 6月22日(金) | 【再入院2日目・点滴日】 朝8:30、今日もいつものように朝の回診でY先生はじめ3名の先生が見えた。「さあ、今日は点滴をしましょう!」という話と同時に、以前にも言われた通り、副作用の出方を抑えるために点滴液の量を前回の75%とすることになった。 11:00 レスタミン5錠服用。タキソールによるアレルギー症状を予防。 11:30 点滴開始。 最初は@ザンタック注(胃酸の分泌を抑え、胃の症状を和らげる)+デカドロン注射液(アレルギーを抑え、吐き気を抑える(吐き気を抑える)約20分 続けて点滴Aカイトリル(吐き気を抑える) 約20分 3番目は点滴Bタキソール注(一般名:パクリタキセル)がん細胞の細胞分裂を阻害。約3時間 4番目は点滴Cパラプラチン注(一般名:カルボプラチン)がん細胞の遺伝子と結合して、細胞増殖を抑える)。約1時間30分 すべてで16:30頃終了。 ●点滴に先立って、左胸に心電図を付ける(遠隔用)。点滴の安全対策として、前回と同じように看護士さんがバーコードリーダーを持ち、点滴液のバードコードと患者の左手首にしているIDの両方を読み取る。薬液または患者の取り違えをなくすための対策のようだ。 ●点滴が長時間なので、針を刺す腕は利き腕の反対の腕が一般的。つまり私の場合は右利き。左腕に針を刺そうとするが、いつも左腕には血管が表面になくて四苦八苦をさせてしまう。I先生「ダメもと!」と随分長い時間血管を捜して、くるぶしの裏側を見つけてそこに針を刺したところ、うまく液が通った。補助の看護士さん(男性)に鼻高々に「神業だろう?」と自慢する。この点滴は6時間の長丁場だ。6時間も利き腕に点滴を刺していると、トイレでも、食事でも何かと不便。その点今回は前回よりずいぶん楽だった。この若きI先生、このことだけではないが、大胆だし、思い切りもいい。見かけによらず豪傑タイプだ。 ●本日一番の主役のBタキソール注(一般名:パクリタキセル)はアルコールが含まれる(ビール500ml相当分・・今回は少し少ない)ので下戸の私は前回お酒を飲んだ状態になった。それを心配していたが、今回は量が前回の75%だったせいか、それとも2回目で体が慣れたせいなのか、顔が赤くもならず、ほろ酔い状態にもならなかった。 また何もせず帰宅かという不安があっただけに、一応無事終了してホッとした。 |
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| 6月23日(土) | 【再入院3日目・点滴2日目】 今回の入院の最大メインイベントの点滴は昨日無事に終了した。 後の仕事は安静にのんびりして、副作用の出方を観察し、異常に対処すること。 昨日、前回に比べてアルコールの影響が少ないと書いたが、今朝顔が紅潮している。アルコールの影響が遅れて出たようだ。前回は点滴直後から翌日以降まで出たので、同じ結果だ。お酒のアルコール(といっても下戸なので量は僅かだが)の場合は翌日まで持ち越すことは皆無だったが、同じアルコールでもお酒の場合とは違うようだ。 副作用は今日の段階では特に変わったことは何もない。前回からの手先の痺れは相変わらず、大きな支障はないがボタンをはずしたり、かける時にやや時間がかかるぐらいか?キーボードで文字入力の時、前より打ち間違いが多く、2〜3割キータッチが多くなったのはこのせいか?あるいは歳のせいか?これでは一般の仕事は勤まらない。勤まるとしたら社会保険庁ぐらいか?(社会保険庁の職員さんゴメンネ) |
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| 6月24日(日) | 【再入院4日目・点滴3日目】 昨日と今日の土日はいつも通りのんびりしたムードが漂う。医師の先生がお休みのことと、週末に退院した人が多く空きベッド多いせいか(月曜日に次の患者さんが入るが)。また、病室もデイルームもお見舞いの来客で賑わうのもいつもの風景。 今日も新たな副作用はなく、平穏無事だ。 |
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| 6月25日(月) | 【再入院5日目・点滴4日目】 治療前に行われた説明、点滴後出る可能性のある副作用は1〜4日目にはアレルギー症状、静脈炎、関節痛・筋肉痛 、吐き気、手足のしびれ等。 今日は今までの手先の痺れに加えて、足の関節に違和感を感じる。程度は軽いが、歩くときにやや痛みを感じる。こ れも新たな副作用のようだ。 |
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| 6月26日(火) | 【再入院6日目・点滴5日目】 昨日夕方の回診で、主治医のY先生から「採血予定は28日だけど、明日中間でチェックして見ましょう」といわれ、 朝いちばんで採血した。 9:30頃、病室のモニターで見てみると、気になる白血球の数値は2,750だった。心配した通り、点滴後6日にしてや はり下がっている。先生からは今日の夕方の回診で話があるだろうが、前回と同じ傾向なので28日の採血次第ではま た前回と同じ治療方法を辿ることになるのかもしれない。肝臓の数値その他は現時点異常はないようだ。 どちらにしても、今回の治療は第2クールなので、第3クールまでの間にCT撮影(7月3日に予定)があり、その 効果次第でその後の治療方針が決まる。 抗がん剤の副作用はガマンするとして、効果があることを望むのみである。 |
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| 6月27日(水) | 【再入院7日目・点滴6日目】 表面に出ている副作用は手先の痺れ(前から同じ状態)、膝の痛み(状態は変わらず)。 他に2日前から胸、腕、腹などに痒みのある湿疹が出ている。塗り薬をもらう。 |
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| 6月28日(木) | 【再入院8日目・点滴7日目】 今日は予定通り、朝いちばんで採血があった。 その結果は心配していた通り白血球の数値が1,690で、一昨日よりまた1,000以上下がった。点滴後7日目だがこれが最下限とはいいきれない。但し、好中球並びに肝臓の数値はそれほど悪くない。 従って、入院を延長して明後日朝の採血の結果を見る。そこで結果が良ければ退院、悪ければ白血球増強の手当てをする。 今日の結果がよければ、今日退院だったがそれは駄目になった。前回の結果からこうなることは、7〜8割位の確率で予想していたことなので、それほどの落胆はない。 その他の副作用は手先の痺れは相変わらずだが、膝の痛みは今日は昨日より軽くなっている。皮膚疾患は今日皮膚科にかかり、飲み薬(痒み止め)をもらった。 |
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| 6月29日(金) | 【再入院9日目・点滴8日目】 今日も治療は何もない。 明日の朝の採血で今後の方針を決める。副作用は手先の痺れは相変わらずだが、足の膝の痛みは昨日あたりから軽くなっている。今日もそれほど感じなくなった。 先生からも看護師さんからも「感染予防の手洗いとうがい」はうるさく言われている。そのため極力病室からは出ないようにしてる。 それでも全く出ないというわけにもいかない。トイレやシャワーは部屋でできるが、食事のトレイを下げに行ったり、体重を測りに行ったり、新聞を買いに行ったり・・・など何度かは部屋から出る。そういうときには部屋に備え付けの手洗い石鹸で手を洗い、消毒液をつける。同時に支給されたイソジンを水に入れてうがいをしている。 白血球が下がると、免疫作用が落ちるため、発熱しやすいという。外部だけ注意すればよいかというとそうでもないらしい。体内の雑菌が原因で発熱することがあるという。発熱すると抗生剤の注射をすることになり、新たな厄介な問題を抱えることになる。 健康な時にはあまり意識しないことだが、菌の存在を警戒するようになるものだ |
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| 6月30日(土) | 【再入院10日目・点滴9日目】 昨夜は9時頃ベッドに横になりながらテレビを見ていた。いつの間にか寝入り、夜中の何時頃だろう「朝まで生テレビ」らしき声に目覚めたが、テレビを消してすぐまた寝入った。 朝、6:30看護士さんの採血の声で目をさました。どうも9時間位寝たことになる。1日何もしないでゴロゴロしているのによく眠れるものだと我ながら感心する。 さて、採決の結果。心配した白血球の数値は2,230(一昨日1,690)とやや持ち直した。好中球の数値31.8(許容範囲の下限40)もやや低いがまあまあ。肝臓数値は今回は上昇しなかった。 総じて、点滴液量を75%にしたことで副作用に対する効果は出ているようだ。 先生の診断は白血球の数値はやや持ち直したものの、まだ低いので、感染予防のため退院を延ばして月曜日にもう一度採血してその結果で決めるのがよいだろう・・・ということになった。 今回の入院とは別に、前から火曜日にCT撮影を予約している。従って月曜日に退院すると、たまたま翌日に通院でCT撮影するようになる。従って、退院を1日延ばして、CT撮影してから退院した方が楽であるということを提案したところ、そのように決まった。 |
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| 7月1日(日) | 【再入院11日目・点滴10日目】 今日は日曜日なので医師の回診はない。いつもは退屈しのぎに病院内であちこち歩き回るのだが、白血球が下がった状態ではそれもガマンして室内にじっとしているしかない。 血液の数値以外では自覚する副作用は手先の痺れ以外はない。膝の痛みも短期間で治まったようだ。 先週末から下の娘が私の入院に合わせて手伝いに来てくれている。ただ、あいにくこちらに来てから孫が風邪を引いたようで、病院までは家内を送ってくるが、病室には入れない。私が感染要注意期間だからである。孫に会うことを心待ちにしていただけに抱き上げたいが、それができなくて残念である。孫は7月12日が最初のお誕生日。見るたびに目に見えて成長し、違う表情を見せる。ハイハイの状態から立ち上がって今にも歩き出しそうな状態。昨夜は長女も都合をつけて東京からお見舞いに来てくれた。1階のキッズルームで遊ばせている所まで降りていって、家族全員が揃ったのだが、遠くから眺めて話をするだけである。 |
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| 7月2日(月) | 【再入院12日目・点滴11日目】 本来なら今日採血→退院という運びだったが、たまたま明日にCT撮影の予約をしており、日がつながってしまったので明日朝採血、午後CT撮影をして退院ということになった。もちろん朝行う採血の結果が良ければ・・・という条件付きだが。 今日退院できてもまた明日通院でCT撮影に来院するのは大変なので、私にとっては良い形になった。 今日は朝から比較的体調が良い。先週あたりは毎日何となくだるかったが、今日はそれが抜けたような感じがする。これは抗がん剤がなじんできたのか、抜けてきたせいだろう。 都合よく解釈すると、血液中の白血球が上がったのか?とも思えるが、前回の経験からして、どうもそれとは関係ないように思われる。 午後は体調がいいので、階段を何階分か上ってみようと思いついた。前回の入院の際見つけた裏道の従業員通路にある階段のドアを開けようとしたら、白衣を着た従業員と鉢合わせをしてしまった。「あの、エレベーターはあちらですが・・」と声をかけられた。患者が来る場所ではないので、迷って来たと思ったのだろう。ここではリハビリをする患者は別に広々としたリハビリ室がある。普通の患者にはエレベーターだけしか使えないようになっていて、患者が使える階段はない。 階段は生活の場に存在する最高のトレーニング設備だ。ちょっと体調の良い患者が使える階段があっても良いと思うのだが。 |
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| 7月3日(火) | 【再入院13日目・点滴12日目】 今日こそ退院だろう・・と自分では体調の良さからそう思っていたが、またまた退院にストップがかかってしまった。というのも、今朝の採血の結果が白血球1,500(一昨日2,230)と再び下がってしまったからだ。おまけに好中球も下がったという説明であった。前回の採血ではその前より上昇したので、てっきり上昇カーブに入ったと思ったのは甘い観測だったようだ。私にとって、この抗がん剤は血液へのダメージがかなり強く出ることを思い知った。 この状態では退院しても感染危険があるので、再び入院生活を延ばして今日と明日白血球増強の注射を打つ。明後日採血の結果を待つことになる。第1クールの経過と全く同じ道を辿っている。 明後日(5日)は外来でPET−CTの撮影の予約が入っている。今日のCT撮影と同様またまた入院の状態で受けることになった。といっても、自分としては退院を強く望んでいない。この状態では家に帰ったからといって行動が自由になるわけではない。むしろ高熱を出したりした時の対応に右往左往することを考えれば、病院にいる方が平穏にしていられる。家内もそれを望んでいる。退院するならある程度元気な状態が良い。 15:00 CT撮影(造影剤あり) この結果は5日に予定されているPET−CTの結果と併せて10日(火)の外来検診で説明される。これが今回の抗がん剤の効果判定になり、以後の治療方針を決めることになる。 |
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| 7月4日(水) | 【再入院14日目・点滴13日目】 今日は朝から典型的な梅雨の天気。窓の外は終日雨が降っている。それでもツバメは元気に飛び回っている。 今日は白血球増強の注射を一本打つだけだった。白血球が下がっているのにダルさもなく、体調はよい。表に出る副作用は手先の痺れのみでそれ以外は何もなくなった。 |
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| 7月5日(木) | 【再入院15日目・点滴14日目】 今日は朝6:30にいつもと同じ採血を行った。結果は白血球2,660(一昨日1,500)だった。まだ許容範囲までは達しないが再び上昇し出した点は良い傾向と解釈できる。但し、好中球の値が許容範囲に達していない。 従って明日の朝白血球増強の注射を打って、午後いちばんで採血して結果をみるということになった。 15:30 PET-CT ・ブドウ糖注射 ・休憩(ブドウ糖が全身に回る時間:1時間) ・撮影(30分) 夕方の回診のとき、主治医のY先生からうれしい話があった。先ほど受けたPET−CTの結果の速報があった。前回行ったPET−CT結果との映像を比較したところガンの進行は見られない。従って今の抗がん剤の治療効果があると判断して、3・4クールの治療を引き続き行う・・・という話だった。 |
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| 7月6日(金) | 【再入院16日目・点滴15日目】 朝の採血の結果が14:00頃分かった。白血球は9,290に上がった。注射の効果はすごい。前回の時と同じ経過を辿っている。好中球もそれなりに上がってるということで退院の許可が下りた。 退院は結構荷物が多いので、できれば手伝いがいてくれると心強い。退院予定が2転3転するので、迎えの人の予定がたたない。今日はあいにく家内が仕事が休めない。電話でやりとりして家内の都合のよい明日の午後退院にした。 先生から言われて、13日以降の入院予約をした。 |
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| 7月7日(土) | 【再入院17日目・点滴16日目】 退院 今日の午後、無事退院した。家に帰ったとはいっても、次の入院予約が13日以降なので、家にいられるのは1週間ほどだ。家でゆっくりできるのは第4クールが終ってからになるだろう。 第2クールの入院は予想したより永くかかってしまったというのが率直な感想。 第2クールは6月21日に入院して、17日間だった。その前に血液数値が上がらずに一旦退院した3日間があるので合計して20日間だった。第1クールは21日間だったので、ほぼ同じような日数だった。 通常の場合の入院日数は第1クールが2週間、第2クール以降は5日間ぐらいが普通だと聞かされていた。 入院期間が長引いたのは第1クールが血液中の白血球の減少と肝臓数値の上昇だった。第2クールの場合は第1クールの反省から抗がん剤の液量を75%に減らした結果、肝臓数値の上昇は見られなかった。白血球の減少は第1クール同様だったが、その数値は若干改善された。第1クールよりは第2クールの方が副作用は若干改善されたといえる。 この治療の開始前にこの治療の効果は「@約3割の人が腫瘍が半分以下に。A続いて3割の人が現状維持。B4割は効果なし」という説明があった。現状の中間折り返し点ではAに入っている。どうしても意識はBの方へ行きやすいが、Bでなかったことに感謝したい。 第3、第4クールも当然今までと同様な苦戦が予想される。ただ、中間で実施したPET−CTで抗がん剤の効果が見られたという結果には励まされた。これからの約2ヶ月、その副作用に耐える勇気がもらえたというのが実感である。第4クールが終った時点で@に入っていることを念じてがんばりたい。 |
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| 第3クール | ||
| 7月23日(月) | 【第3クール 入院1日目】 入院 (5東506) 先週の金曜日に病院から「ベッドの空きができたので、7月23日(月)10:00に入院してください」との連絡があった。いよいよ第3クールの治療が始まる。 13日以降ということだったので、10日遅れの入院となった。入院予約をした段階で30人待ちということだったので、予想したとおりの時間がかかった。 今日は10時までに入院ということなので、家を9時に出た。病院まで約30分、今日は休み明け、予想していたことだが入院受付は大変な混雑だった。 幸い前回と同じ5階東病棟だった。呼吸器の病棟は5階(東と西がある)だが、最近呼吸器の患者が多く、5階だけでは収容しきれず、8階や9階にも入院受入れをするらしい。どこでも同じだとは思うが、看護師は病棟ごとに固定しているので呼吸器の患者を扱い慣れた看護師のいる病棟の方が何となく心強い。 入院してから、いつものように身長、体重、血圧、採血、レントゲン撮影を行った。 12:30頃、病室のモニターで採血結果をみたら入力済みだった。白血球の数値は心配したとおり3,230と低かった。その30分後くらいにI先生が病室に見えた。 治療方針は「普通は明日点滴をするところだが、今日の採血結果では白血球の数値が低い。好中球も1,300位(正常値1,500以上)と低く、前回と同じ経過を辿っている。前回は点滴日から37日後に白血球が正常値が戻っているので、今回は取り敢えず金曜日まで入院して水曜日と金曜日に採血して、その結果を見て点滴日を決めたい。それでもよいか?」といわれたので、了解した。 またまた、今回も白血球との持久戦となりそうだ。 |
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| 7月25日(水) | 【第3クール 入院3日目】 朝いちばんで採血した。 結果は白血球の数値が2,920で前回より低い。好中球は横ばいだという。 次、明後日の採血の結果待ちとなった。明後日は第1クールのときの点滴から37日目に相当する日「その後の方針は明後日の採血結果を見て決めましょう」といわれた。 不安になってきたが、白血球はこのまま戻らないというわけではなく、いずれは戻るので致命的なことではない・・・とあきらめよう。 |
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| 7月27日(金) | 【第3クール 入院5日目】 予定通り朝いちばんの採血をした。 朝の回診の時、Y先生から「今日の結果で白血球の回復がなかったら、これ以上体 を痛めることはできないので他の抗がん剤の検討をします」といわれた。 その1時間後、病室でモニターを見たら血液検査の結果が出ていた。結果は残念な がら前回より悪く2,840だった。 10:30すぎI先生か治療方針の説明のため、病室に見えた。 今朝の血液検査の結果、骨髄抑制が強く出ていて、元への戻りが悪いため、 カルボプラチン+パクリタキセルの使用を断念する。 今後の治療方針 2種はやめて1種を試みる。薬剤はゲムシタビン(ジェムザール )。2種より毒性が少ない。効果もやや落ちる。点滴は(1日目ー8日目ー15日目ー1週間休み)を1クールとし、それを繰り返す。2クールの後に効果を確認する。 第1回目の点滴は今入院中なので、入院したまま30日(月)に行う。通常は原則と して通院で行う。 週末は特に治療がないので外泊OK。 27日(金)午後〜29日(日)20:00外泊 |
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| ゲムシタビン(ジェムザール)による治療 | ||
| 7月30日(月) | 【入院第8日】 1クール=【1日目ー8日目ー15日目ー1週間休み】の1日目の点滴 今回の入院はカルボプラチン+パクリタキセル第3クールのために入院したが、血液障害の副作用のため中断し、今日からゲムシタビン(ジェムザール)の治療に変更する。 従って、本日が新しい治療の初日となる。 朝の採血で白血球の数値は3,110と低いが、上昇傾向にあるということでジェムザールの点滴は行うという。 午後3時頃から点滴を行った。 吐き気止めの点滴(30分)+ジェムザール(30分)で合計でも1時間なので前の点滴(約5時間)よりは随分楽だ。従って、通常は入院ではなく、通院で行うようだ 。私の場合も2回目以降は通院になる。 点滴は(1日目ー8日目ー15日目ー1週間休み)を1クールとし、それを繰り返す。2クールの後に効果を確認する。その後の方針はその時の効果と副作用の具合を見ながら決める。 2回目以降は通院ということになるだろう。 |
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| 7月31日(火) | 【入院第9日】 点滴2日目 ジェムザールを点滴して、今日で2日目。副作用は軽いとはいってもそこは抗がん剤、油断はならない。 先生の考えでは、私の場合昨日ジェムザールの点滴を開始するのにあたり、白血球の数値が3,110と低い状態で強行しているので副作用の経過を見る必要があるため、入院をこのまま延長して来週の月曜日2回目の点滴を行って、異常がなければ翌日退院ということで考えているようだ。(その後は通院による点滴) ジェムザールの副作用として、皮膚疾患があるようだ。そういえば昨夜からオデコのあたりに痒みがあり、赤くなっている。これが副作用か?以前もらったデルモベート軟膏をつけるように指示された。その他の変化はない。 |
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| 8月2日(木) | 【入院第10〜11日】 点滴3〜4日目 点滴して4日目になるが、ジェムザールの副作用と思われるものは殆ど感じられ ない。31日に出たオデコのかゆみも薬を付けたら次の日には治まった。朝夕に先 生方が回診に見えるが、看護師さん方から情報が入っているせいか、ひとこと「 異常はないようですね」といって去っていく。 |
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| 8月3日(金) | 【入院第12日】 点滴5日目 点滴して5日目になるが、ジェムザールの副作用と思われるものは殆ど感じられ ない。体調は明らかに日々良い方向に向かっている。これはジェムザールの副作 用が前の抗がん剤よりマイルドなせいだろう。心境は複雑である。 これで効果が良ければいうことはないのだが・・・。 |
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| 8月6日(月) | 【入院第15日】 ジェムザール2回目点滴日 朝採血した。9:00頃病室のモニターで結果を見ると、白血球が2,170で前回よりさらに下がっている。これではジェムザールがいくら副作用が弱いといえども今日予定している点滴は中止になるのか・・・と思っていたら、I先生が病室に見えて、今日予定通り点滴を実施するという。私の心配そうな表情をみて、「ジェムザールは単液による点滴なので、こういう症状の人にも適用できるのが長所」といわれた。 この抗がん剤でさえ恐れていたら、私にできる抗がん剤はなくなってしまうだろう。積極果敢に挑戦しよう(やや、おおげさ?)という気持になった。 午前10:00 点滴開始 @カイトリル(吐き気止め)100ml(30分) Aジェムザール225ml(30分) 今後の予定 明日午前中に退院して、1週間後14日外来にて3回目の点滴を行う。3回点滴を行ったところでPET、CTで効果の確認をする。転移の有無の確 認にMRI検査も行う。 |
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| 8月7日(火) | 【入院第16日 】 本日退院 ジェムザール2回目点滴2日目 今日は予定通り午前中退院した。ジェムザールの副作用はこれから出るのかどうかだが、今のところ感じられるも のは何もない。この薬は通院で投薬可能なので、しばらくは入院はなさそうだ。朝、家内が来てくれて会計もすべて済ませた。 |
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| 8月15日(火) | 定期健診並びに3回目の抗がん剤予定日 昨日14日(火)は検診並びにジェムザール(1・8・15日)の内の15日目の点滴予定日だ。 1日目と8日目は入院で実施したので、今日は始めての外来による点滴となる。 検診時間(11:30)より1時間ほど早く病院に入り、採血とレントゲン撮影を行 った。混雑している割りには両方ともスムーズに終わり、時間まで陽だまりダウ ンジでコーヒーを飲んで過ごした。 予定時間をやや過ぎて11:40頃呼び出しを受けて診察室に入る。入院中お世話になったI先生から説明があった。 本日採血した血液の白血球数が2,620と少ない。好中球も少なくなっているので本日予定したジェムザール点滴は見送る。今まで2回行ったが、1週間間隔をあけて、来週採血結果を見て本日予定した点滴を行う。 ジェムザールは副作用は弱いとはいえ、骨髄抑制の副作用がある。残念ながら1週間延期をせざるを得ない。抗がん剤の副作用によって、抗がん剤を継続できないというのは薬の効能以前の問題なので、誠に残念なことだ。 |
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| 8月21日(火) | 定期健診並びに3回目の抗がん剤(再) 先週14日(火)は検診並びにジェムザール(1・8・15日)の内の15日目の点滴日だったが、白血球の低下で抗がん剤点滴を断念した。 ジェムザール点滴は通常(1・8・15日)の3回点滴で1週間休みというサイクルだが、私の場合は骨髄抑制が強く出るので、2回点滴+1週間休みのサイクルで試みようという旨が先週説明された。 朝病院に到着して、すぐ採血とレントゲン撮影を行って、11:30の診察を待った。今日は主治医のY先生の診察。予定時刻少し前に呼び出しのベルが鳴った。恐る恐る診察室に入った。 結果は ・白血球の数値は3,200と前回より回復している。 ・肝臓の数値等も正常値。 ・レントゲン画像には以上は見られない。 ということで、本日3回目のジェムザール点滴を行う。1週間後の来週の火曜日も同じように採血を行って正常値ならば今日と同じように4回目の点滴を行う。 効果があるかどうかは別問題だが、抗がん剤の点滴が行えないのでは話にならない。今日は取りあえず点滴をすることができて一安心、胸をなでおろした。 効果の確認は9月末に行うCT、PET-CTで行う。 |
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| 8月28日(火) | 定期健診並びに4回目の抗がん剤 先週21日(火)は検診並びにジェムザール(1・8・15日)の内の15日目の点滴を行った。その前週が白血球の低下で抗がん剤点滴を断念して3回目を行い、今日は先週から1週間しか経っていないので、白血球が元に戻っているかどうか不安だ。 朝病院に到着して、すぐ採血とレントゲン撮影を行って、11:00の診察を待った。今日は主治医のY先生の診察。予定時刻ちょうどに呼び出しのベルが鳴った。恐る恐る診察室に入った。 診察結果 ・白血球の数値は2,300と前回より低い。 ・好中球は基準値より低い。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 好中球が低いと、抵抗力が低く感染の危険が大となるので、本日はジェムザール点滴を行うことはできない。案の定、1週間では白血球は元に戻らないという結果だった。 今までの骨髄抑制が強く出る傾向は長期間抗がん剤を連続しているせいかもしれない。従ってどこかで骨髄を休めることもことも必要と考える。取りあえずは1週おきにジェムザール点滴を行う方針で行って、9月の末に行うCTの検査結果をみてその後の診察計画を練り直す。現時点では次週火曜日に再度血液検査+点滴を予定する。 |
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| 9月5日(火) | 定期健診並びにジェムザール4回目の点滴(再) 先週28日(火)は検診並びに4回目のジェムザールの点滴を行う予定だったが、白血球の低下で抗がん剤点滴を断念した。昨日は前回の点滴から2週間経ったので、白血球が元に戻れば点滴を行う。 朝病院に到着して、すぐ採血とレントゲン撮影を行って、11:00の診察を待った。昨日は主治医のY先生が出張でM先生の代診だった。予定時刻ちょうどに呼び出しのベルが鳴った。 診察結果 ・31日に行ったMRIの結果は異常なかった(頭部への転移なし)。 ・白血球の数値は4,130と正常範囲(3,900〜9,800)内だった。 ・好中球も異常なし。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 白血球も好中球も正常値に戻った。ここのところ低い数値が続いていたので、4,000を越える数値は久々だった。 外来での点滴は通院治療センターへ行く。ベッド、またはリクライニングシートがずらりと並んでおり、希望があれば選択できるようだ。ジェムザールの場合は吐き気止め30分+ジェムザール30分、両方でも1時間で終わる。 |
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| 9月18日(火) | 定期健診並びにジェムザール5回目の点滴 本日は先々週9月5日(火)に続いて定期検診並びに5回目のジェムザールの点滴を行う予定。 前回に白血球はジェムザール点滴後約2週間後で元に戻ることが確認された。今日も果たして前回と同じ結果になるかどうか・・・。白血球が元に戻れば本日点滴を行う。 朝病院に到着して、すぐ採血とレントゲン撮影を行って、11:00の診察を待った。予定時刻ちょうどに呼び出しのベルが鳴った。 診察結果 ・白血球の数値は4,100と正常範囲(3,900〜9,800)内だった。 ・好中球も異常なし。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 心配していた白血球も好中球も正常値だった。2回連続で4,000を越える数値なので、ジェムザールに対する副作用の状況は把握できた。画像診断はPET-CT(9/21)とCT(9/25)の撮影をして、その結果を見て次回の定期検診で今後の治療方針を決める。 外来での点滴は通院治療センターへ行く。今日は9/5に続いて2回目になる。受付をしてから、1〜2時間(混み具合で異なる)待たされる。順番が来るとポケベルで呼び出されるので、病院内ならどこにいてもよい。今日はゆっくり昼食を摂り、図書室で週刊誌など見ながら時間をつぶした。 ベッド、またはリクライニングシートがずらりと並んでおり、希望があれば選択できるようだ。ベッドならばテレビを見ることができるし、リクライニングシートなら本を読みながら点滴ができる。前回も今回も指定はしなかったが、リクライニングシートだった。 吐き気止め30分+ジェムザール30分、両方でも1時間で終わった。 ジェムザールによる副作用 骨髄抑制 白血球の減少(上記参照)以外には感じられる副作用はない。 脱毛 カルボプラチン+パクリタキセルの点滴後、すぐに部分部分に脱毛した。その後も脱毛が続いたので、全部剃り上げてスキンヘッドにした。ところが、カルボプラチン+パクリタキセルをやめたら再び発毛し出した。その後もジェムザールの点滴はしているが、それには関係なく発毛が続き、8月末にはほぼ生え揃った。現在約1センチ位。今月の末には調髪のため理髪店に行く予定。毛髪の質は前とは違うような気がする(細い)。 |
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| 9月21日金) | PET-CT撮影 (半年に1度) ガン組織の動き及び肺以外(脳はMRI)への転移の有無を確認する。 14:00受付〜造影剤・ブドウ糖注射(約1時間安静に休憩))〜15:00PET-CT撮影(約20分) |
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| 9月25日(火) | CT撮影 (3ヶ月に1度) ガン組織の動きを詳細に確認するために行う。 10:00受付〜CT(約15分) |
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| 10月2日(火) | 定期健診並びにジェムザール6回目の点滴 朝病院に到着して、いつものようにすぐ採血とレントゲン撮影を行って、11:00の診察を待った。今回は上記のようにPET-CTとCT撮影を行ったので、その結果の説明と今後の治療方針の説明もある。予定時刻ちょうどに呼び出しのベルが鳴った。 診察結果 ・PET-CTとCTとも前回と変化なし。 ・白血球の数値は3,500と正常範囲(3,900〜9,800)内だった。 ・好中球も異常なし。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 心配していたPET-CTとCTの結果は「前回と比較して変化なし」だった。ガンが縮小することが望ましいが、変化なしでも最低限の安心は得られた。ジェムザールの効果は明確ではないが、ガン腫瘍が進展していないのであと3ヶ月(今前どおり1週間おきで)継続する。 白血球はやや減少しているが、好中球も正常値なので本日の点滴は可能。 診察後すぐ通院治療センターへ行って点滴の予約をする。1時間待ちなので早めの昼食をとる。ちょうど1時間後呼び出されて、吐き気止め30分+ジェムザール30分、両方でも1時間の点滴を行った。 |
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| 10月17日(水) | 定期健診並びにジェムザール7回目の点滴 いつも検診が11:00のことが多く、採血とレントゲン撮影の時間をみて病院には10:00頃入るのだが、今日は検診予約が10:00しか取れなかったので、病院へはいつもより1時間早く9:00に入った。朝病院に到着して、いつものようにすぐ採血とレントゲン撮影を行って、10:00の診察を待った。 診察結果 ・白血球の数値は2,900と正常範囲(3,900〜9,800)と前回より大分低めだった。 ・好中球も40%と標準の50%よりやや低い。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 白血球も好中球もやや低いが、先生の判断で点滴は可能とのことで、診察後すぐ通院治療センターへ行って点滴の予約をする。今日は2時間待ちといわれたので、散歩コース(院内)を散策し、ゆっくりと昼食を摂って時間を過ごした。今日は陽気が暑くも寒くもなく、頬に当たる外気の風が心地よい。庭園のバラの花を見ながらゆったりと散策するのは久しぶりだった。1時間40分後、呼び出されて、吐き気止め30分+ジェムザール30分、両方で1時間の点滴を行った。 |
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| 10月31日(水) | 定期健診並びにジェムザール8回目の点滴 いつもの通り検診が11:00なので、採血とレントゲン撮影の時間をみて病院には10:00頃入った。朝病院に到着して、いつものようにすぐ採血とレントゲン撮影を行って、11:00の診察を待った。 診察結果 ・白血球の数値は3,500と正常範囲(3,900〜9,800)より若干低めだった。 ・好中球は50%と標準の範囲内に入っている。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 白血球がやや低いが、前回よりは高いので先生の判断で点滴に問題はないということで、診察後すぐ通院治療センターへ行って点滴の予約をする。今日は1時間待ちといわれた。1時ちょっと過ぎには病院を出られそうなので、食事は外ですることにして、それまでは11階の展望ラウンジへ行ってコーヒーを飲みながら時間をつぶした。あまり時間がかかる場合は、この空き時間に院内で食事を取る。その場合は11階のレストランか、地下の売店で弁当とかパンを買う。ここのところ何回かはそうしてきたので、今日は外で食事をすることにした。その方が選択の幅が広がる。 約50分後、呼び出されていつもと同じ点滴をする。 |
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| ゲムシタビン(ジェムザール)による治療中断 〜 その後の治療 | ||
| 11月13日(火) | 定期検診 いつもの通り検診が11:00なので、採血とレントゲン撮影の時間をみて病院には10:00頃入った。朝病院に到着して、いつものようにすぐ採血とレントゲン撮影を行って、11:00の診察を待った。 診察結果 ・白血球の数値は2,500と正常範囲(3,900〜9,800)より大分低かった。 ・好中球は40%と標準(50%)にやや達していない。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 白血球も好中球も低い。無理すればこれでも抗癌剤ができないことはないが、春からずーっと連続して抗癌剤を点滴しているので、副作用で骨髄が疲労していることが考えられる。 ここはしばらく骨髄を休ませることも必要。12月8日にPET-CTを予定しているので、その結果を見て次の方針を決めたらどうかと思う。12月12日(水)の診察日に説明をしたい。 ガンの進行が見られるようなら、その時点の体調を見て選択する抗癌剤の候補はいくつも在る。タルセバという新薬も1月から使用可能となるので候補のひとつとなる。 |
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| 12月12日(水) | PET検診 今日は以前に予約したPET検診の日。予約が13:30なので、朝食を遅めにした昼食は抜きにした。 PETといっても、何年か前からPET-CTと呼ばれる設備になったので撮影時間が短くなって以前のPETよりは随分楽になっている。 |
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| 12月18日(火) | 定期健診 本日は11月13日以来の定期健診。 10月31日のジェムザールの点滴を最後に、骨髄を休めるため抗癌剤をお休みしている。今日は12月12日に行ったPET検診でのガンの状況をふまえての今後の治療方針が説明された。 ・血液採取 全体には特別な異常はないが、白血球は3,500とやや低い。本来なら許容範囲3,900以上に戻るべきものがやや低いままに推移しているので、骨髄抑制の副作用の影響が残っている。 ・レントゲン撮影 異常なし。 ・PET検診 ガン組織の広がりや他への転移はないが、濃度がやや濃くなっている。緊急事態とはいえないが、引き続き抗癌剤の治療を要する。 ●今後の方針 骨髄の働きが弱っているので、骨髄抑制のない抗癌剤を選択する必要がある。 【候補】 先生の頭には次の4つの候補がある。緊急を要する状況ではないので、年末年始をはずして年明け1月9日から@イレッサの再服用を開始して、様子を見ながら、下記A、B、Cの中から適する方法を選ぶ。 @イレッサ 再服用。効かなくなった人も、前に効果があった場合は再服用で効果を出す例がある。 Aタルセバ 新薬。2月から使用可能となる。副作用はイレッサと類似。但し、皮膚疾患はイレッサよりひどくなる見込み。 B治験薬A(名前はない。記号が付いている)私の状況と製薬会社の条件が合致したときに使用可能となる。2月ごろから服用可能だが、まだ候補の段階。外国では認可・使用実績がある。 C治験薬B(同上)Bとは別の治験薬。 |
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| 2008年 1月9日(水) |
定期健診 いつもより検診が9:30の予約なので、その前に採血とレントゲン撮影をした。 診察結果 ・白血球の数値は3,500と正常範囲(3,900〜9,800)より若干低めだった。 ・好中球は50%と標準の範囲内に入っている。 ・肝臓の数値等は正常値。 ・レントゲン画像には異常は見られない。 イレッサを明日から2週間服用する。23日の定期健診で副作用の状況を見てその後継続するかどうかを決める。効果の確認は2月6日にPET検査を行う。 |
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以降の記録は【闘病記・イレッサ服用】にの最下段に。 |
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